2018年5月、金沢みやげでレトルトのゴーゴーカレーを頂戴しました。
1人前155グラムで、一箱に2袋(2食)入ってます。
ネットで価格を調べてみると、ゴーゴーカレーの公式通販サイト600円弱(送料別)でした。Amazonだともうすこし安く買えるかもです。‥‥イヤらしいわよね~、頂き物の値段を調べるなんて。
ともあれ、いただきます。
ルーは黒っぽい色で、いかにも金沢カレーな感じ。
でも、上越高田スタジアムこと上越店で食べたゴーゴーカレーは、もっと真っ黒だった印象なのです(旧ブログの記事はこちら)。たぶん、トッピングのトンカツにかかってたソースのせい?
で、味は「辛い」というより「塩辛い」感じ。やはりカツカレーにすることを意図して作られてるのではないかと思います。トンカツをカツて(買って)くればよかった。
‥‥そーゆー駄洒落は Not だよ、金沢カレーだけに能登! いや、能登は金沢じゃねーよ!! (^o^;)
そんなゴーゴーカレーですが、ここで5つのプチ情報をご覧ください(唐突)。
- 店名の由来
社長が松井秀喜さんのファンなので、背番号55でゴーゴーカレーなのだそう。
- トレードマークの由来
松井さんのあだ名のゴジラにしたかったけど、使用料が高くて仕方なくゴリラにしたそうです。もしかするとクジラになってた可能性も?
- 限定デカ盛りメニュー
ワールドシリーズMVPの松井さんにちなんだ「メジャーカレー ワールドチャンピオンクラス」は、トッピング全のせ・総重量2.5kgの爆盛メニュー! 各店舗1日5食限定だそうです。また、一部店舗ではさらにその上を行く「メジャーカレー スペースチャンピオンクラス」が存在するそうです(ゴーゴーカレー公式サイトのお知らせ)。‥‥た、た、食べてみたい!
- 裏技
金沢カレーの特徴の一つが千切りキャベツですが、ゴーゴーカレーでは食べ終えたら無料でおかわりできるんだそう。ココイチのルー的な?
- こだわりの「5」
開店時間は「○○時55分」。ルーは55の工程で5時間かけて煮込み、55時間寝かせているそうです。無理やり? (^_^;)
そういえば長岡にも出店したんですよね(ゴーゴーカレー長岡東スタジアム)。行ってみたい行ってみたいと思いつつ、まだ行けてません。「Not ゴーゴー」でスンマセン。
カラオケの「まねきねこ」で食べるのもありかも? たしかゴーゴーカレーとコラボしてて、メニューにあったと思います。
レトルトも意外とお店で買えたりするのかもしれませんね。最近、地元のスーパーで見かけて驚きました。
あと、ゴーゴーカレーは「金沢カレーを全国区に押し上げた立役者」ですが、「金沢カレーの元祖」と言われるのがチャンピオンカレー。
チャンカレは新潟市に出店したそうです(こびきの里・チャンピオンカレー出来島店)。セルフうどんの「こびきや」がライセンスしてるお店で、うどんとチャンカレの2枚看板なのだそうですよ(チャンカレ公式サイトのお知らせ)。
ごちそうさまでした。。。