新潟市南区 どさん子 白根8号店 味噌ラーメン / ゆで卵、まるまる一個イン！

国道8号沿い、白根のどさん子。

ロケ日は2018年6月ですが、入口の上からアレがなくなって久しからずや（反語）。

そう、コレです。

どさん子の、「あのペリカン」の看板ですね。

ですが、まだ一応（？）どさん子なのだと思われます。もしかするとフランチャイズ契約が切れてるのかもですけど、未確認。

食券制です。風除室に入って右を向くと券売機です。

いわゆる左上の法則、つまり「券売機のボタンはよく売れる順・買ってもらいたい順に左上から配置されていく」という法則がありますが、白根のどさん子では‥‥

なんと？　餃子推し!?

いえ、それで正解なんです。こちらの餃子は麺類と一緒に頼むのが定番な大人気メニューゆえ、左上にあって然り！

下のほうの「みやげ餃子」は、お持ち帰り用の冷凍餃子です。もしかすると焼いてもらうこともできるのかもですけど、冷凍のしか見たことないです。

7人前までありますが、2人前ふたつより4人前ひとつのほうが割高だったりするのはご愛嬌 (^_^;)　消費税の端数処理の都合でしょうかね。それでも安い！　すばらしい!!

そして、法則に従うと餃子の次にある「味噌ラーメン」が2番目にオススメってことになります。先回も食べておりますが、どさん子の代名詞でもありますのでボタンをプッシュ！

餃子は‥‥頼みませんでした。カロリーとか気になるし。いえ、単にケチなだけでした。

食券（古式ゆかしいプラスチックの札です）を取って店内に入ります。昔からあるお店ですが、いつ行ってもお客さんがいる印象。繁盛店です。

カウンター席に座ってお冷を‥‥おっと！

コップにはちゃんと「札幌ラーメン どさん子」のロゴとペリカンが！　てことは契約切れてないのかな？

追記：そうですよ、キレてないですよ！　どさん子の公式サイトに掲載されておりましたし、冒頭の写真をよーく見ると風除室のガラス戸にペリカンのシールが貼られてます。また、道路沿いにも小さいペリカンの看板が出てます。失礼しました。

オープンキッチンですので、作ってるところを見ながら待つのも楽しみのひとつ。

一気に10杯くらい作るので、見てるだけでワクワクドキドキ♪　冒険活劇、エンターテイメント!!

盛りも豪快、ゴーカイジャー！　派手に行くぜ！

モヤシだけでなく、ザクザクキャベツもたっぷりな肉野菜炒めがオン！　さらにゆで卵は半分でなく、まるまる一個イン!!

そういうの好き！　ゆでたまご先生もビックリ、キン肉マンも大喜び！ ‥‥そこはラーメンマンにせなアカンで、大盛り君！

ちなみに、ゆでたまご先生とケンドーコバヤシさんとの対談によると「ラーメンマンは捨てキャラだった」のだそうです。先生自身はカナディアンマン推しだったけど、子供たちからの反響はラーメンマンのほうが大きくて、それが作中に反映されたとのことです。

‥‥えーっと、お店とはまったく関係ない情報を盛っておりますね。毎度のことですけど (^_^;)

ごちそうさまでした。。。。

お店の住所：新潟市南区茨曽根2235

追記その2：残念なことに2020年2月いっぱいで麺類の提供を終了し、持ち帰り餃子の販売のみとなったようです。