2018年のお盆のこと。東三条の居酒屋、豪海亭(ごうかいてい)で呑み会でした。
豪海亭だけに、豪快に?! ‥‥いえ、さほど。‥‥普通に呑み会w
第一産業道路こと県道121号沿い、「りとる・たうん」の中にあります。
りとる・たうんはですね、なんと申しましょうか。いろんなお店が集まった場所ってか、三条市内におけるロードサイド型複合商業施設の草分け的な‥‥って大げさか? (^_^;)
ワタクシがナウなヤングだった頃、りとる・たうんは「ラブラブシティ」という名前でした。
この名前を知ってるのって、40歳代くらいの世代まででしょうかね? 自分の中では、今でも「ラブラブシティのとこ!」って言いがちです。
第一産業道路を挟んで南北に分かれておりまして、南側のほうは貸しビルにプラスアルファという感じで、とんかつ三条とかがあって、いや、あそこはもしかしてお隣なのかな? 昔は四日町から移転したブックスササハラとか、サウンド北越の三条店とかが入ってました。サウンド北越はハードオフの前身ですね。
で、豪海亭があるのは北側の区画でして、こっちは後からオープンしたので、当初は確か「ラブラブシティII」呼びだったと思います。南側より広くて、区画全体がラブラブシティという感じ。
ラブラブシティ時代の想い出もいっぱいありますが、特に「ホニホニ」ですかねぇ~。当時のナウなヤングなら知らない人はいなかったのでは、ってくらい流行してたお店。
いわゆるデスコタイム? ディスコタイム? みたいなのもあって、こぞって行きましたねぇ~。今思えばバブル経済チックな感じでしたね、ホニホニ。
それにしても、名前。絶対に「ラブラブシティ」のほうがよかったのにな~、インパクトあるし。‥‥なんでしょう、時代の流れってヤツですかね?
時代の流れには逆らえません。ここは潔く兜を脱ぎましょう。
‥‥鯛の兜焼きだ・け・に! (^_^;)
鯛の胸ビレのとこには、鯛の形をした骨があって、「鯛の鯛」と呼ぶのです。‥‥って「美味しんぼ」で学んだジェネレーション集まれー!(笑)
残念ながら、この日は見つけられなかったです。鯛の鯛、わたし見タ~イ♪ とても見タ~イ! 早く見せてよ~、じれっタイ!
いやー、鯛のダジャレは思いつきやすいですね。安易に字数稼いじゃったな。
鯛の身のほうは、もしかしてこちらになったのでしょうか?
お刺身です。大きいです。豪快じゃー!
豪海亭といえば、やはりこれ。店名のとおり、海鮮系のお料理がよいです。これがホントの「名は鯛を表す」 ‥‥タイ違いや!
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市興野2-2-58(りとる・たうん内)