県道18号沿い、「光陽楼」でランチング!
看板には「中華れすとらん KoyoRo 光陽楼」とあります。2018年11月のお話なので冬空です。
入口にはスーパードライの看板が。
年季が入ってますけど雰囲気ある建物です。ぜひ玉袋筋太郎さんに「町中華で飲ろうぜ」で来ていただきたい。
店内も自然光メインの照明で落ち着いた雰囲気。てか、ぶっちゃけますと店名に反して薄暗い。ムーディーですけどね (^_^;)
ランチメニューのセット(の花嫁)をいただきました。
ラーメンと、チャーハンと、ミニサイズですけどサラダも!
ピンクのハムがいい感じ。
いや、これはハムじゃなくてボロニアソーセージってやつ?
いずれにせよベジファーストできてありがたいのです。血糖値が気になる身ですので (^_^;)
サラダを先に食べて、炭水化物祭りの開始。まずラーメン。
中華食堂系の清湯なスープ。具にオリジナリティを感じます。
そしてチャーハン。「光陽楼といえば」な、たまごチャーハン。
名前だけ聞くと普通に卵が具のチャーハン(蛋炒飯)みたいですが、光陽楼のは違うのです。半熟のスクランブルしないエッグというか巻かない卵焼きが、チャーハンにオン!
いわば中華版タンポポオムライス。小粋で、おしゃれで、もちろん美味しい。
メニューには「お好みの麺類と一緒にどうぞ」と書いてあって、単品だと300円くらいだったかな? セットありきのミニサイズですが、大盛りで食べたいくらいのお味です。
実はメニューをよく見てなかったのですが、ググってみましたらおかめそば的にパンダの顔を模した「パンダらーめん」というのもあるようで、とても気になります。
よし、またここ寄ろう! ここよろう、こうようろう、光陽楼!(オチてない)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市横田1405