2018年も、越乃しらさぎの新酒初呑み切り会に参加いたしました。
1年ぶり2回目の出場です(高校野球)。「越乃しらさぎ」や「新酒初呑み切り会」については前年・2017年の記事をご覧くださいませ。
会場は前年と同じく割烹あめや。帯織駅から徒歩11分、走れば5分、車で2分。千鳥足なら20分?(笑)
三部構成なのも前年同様でして、まず1階で講義を受けます。2017年は神社についての講義でしたが、2018年の講義は、講義は‥‥。はて? 何だったでしょう?
ヤ、ヤ、ヤバい! 今回もまた記憶が消されてる! メン・イン・ブラック、ピカっ! (^_^;)
続いて音楽の時間。フルート演奏を鑑賞した後、参加者全員で唱歌「故郷」を合唱します。
いよいよ第三部。2階に移動して宴の始まりです。
卓上には、のっぺとか、かきのもととか、新潟らしい美しいお料理が。
そして当然こちらも。
越乃しらさぎの新酒! ヨッ! 待ってました!
隣にでかいペットボトルがありますが、これは「麒麟山 山水(やまみず)」。越乃しらさぎの醸造元である麒麟山酒造が販売しているミネラルウォーターでして、公式サイトから説明を引用しますと、
この水はブナの原生林を有する御神楽山系から流れ出る常浪川の伏流水で、麒麟山の追究する淡麗辛口の酒造りに大変適した柔らかな水です。飲酒の合間に飲むことにより口中がリフレッシュされ、次のお料理やお酒を美味しく召し上がることが出来、深酒も防いでくれる「和らぎ水」にぴったりの水です。
とのこと。
和らぎ水(やわらぎみず)は、洋酒でいうチェイサーですね。お酒は同量かそれ以上の水と交互に呑むべし! このことを去年、MIBが教えてくれました(笑)。
「Straight, No Chaser」ならぬ「ストレート、ノー・ノーチェイサー」。舌をリフレッシュすることもできますし、チェイサー大事!
ごちそうさまでした。。。。。
Facebookページ:越乃しらさぎ
追記:大変残念なことに、越乃しらさぎは2020年12月10日発売の新酒をもって終売となりました。原因はいくつかありますが、やはり新型コロナウイルスの影響が大きかったようです。栄然酒会の発足から27年間、長い間お疲れさまでした。