奥さ~ん! 何やってらっしゃいました~?
今回は分水の「グリルおおくら」を紹介しますて。ばかうんめて(とても美味しくて)評判らんだってさ!
国道116号からちょっと入ったとこらろも(だけど)、高架に上がると交差点曲がらんねすけ(曲がれないですから)気ぃつけれね。ほいね、あそこらて。レストハウス華苑の近くらわね。
行ってきたのは2018年12月らんだて。ほーら見てみなせや、サツばあちゃん!
なじらね(どうですか)、ばっかうんめげらろ?(とても美味しそうでしょう?) これが、グリルおおくらのかつ丼らいね。
ほれね、よう見なせて。分かっかね、湯気立ってんろがね?
「グリル」言うすけ(言うから)洋食専門のお店らかと思ったろも、刺身定食とか天丼とかラーメンとかもやってるんだて。
真ん中にくーれの(黒いの)乗ってっけど分かっかね、サツばあちゃん?
ほれね、よう見てみれね。真ん中んとこ、くーれの乗ってんろがね?
これ、キクラゲらんだいね。カツ丼にキクラゲってめずらしろも(珍しいけど)、いいアクセントらわね。
にしても、ふっとつらね(量が多いですね)。これ大盛りでねんかね?(これは大盛りではないのですか?) 食べきるのもてーてんねーね(並大抵のことじゃないですね)。
いただきます‥‥うんめー! しっとり卵に厚い肉らて!
ほいね、サツばあちゃんも食べてみなせや。口ん中やけどしねーように、ようフーフーして、よう噛むんだいね(よく噛むんですよ)。
サツばあちゃん「おれがフーフーしてやろっかね? 嫁さんみてーに」
バカばっか言ってんなて!(笑)
えーっと、新潟弁ネイティブでない方には読みづらかったもしれません。すいません。
今回は「グリルおおくら」ということで、故・大倉修吾さんリスペクトでお送りしました。大倉さんは新潟のラジオ番組・ミュージックポストの名物パーソナリティで、新潟弁のトークで人気だったのです。
サツばあちゃんは、大倉さんと一緒に番組をやってた故・広川サツさん。新潟弁では女性も「おれ」なのです、さすがに若い人は使いませんが‥‥。
大倉さんのラジオ番組、好きでした。「花嫁夜の心得」とか。
- 心得その1:慣れてるけど、そっと目を閉じる
- 心得その2:慣れてるけど、自分からパンツは下ろさない
- 心得その3:慣れてるけど、むやみやたらに声は出さない
もう一度、聞きたいな。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市分水新町1丁目7-9
花婿さん版で「俺のはどうだと尋ねない」ってのもありましたねwww
おおくらさん、焼肉定食しか食べたことがありませんがメッチャ美味しかったです!
何を食べても美味しそうなお店ですね!
コメントありがとうございます
グリルおおくらさん、良いお店と思います。