2019年1月、ほっともっとがロースかつ系メニューをリニューアル。
そのテレビCMが流れてて、いてもたってもいられなくなって‥‥ロースかつ丼、大盛だドーン!(いつものことですね)
蓋に七味唐がらしの小袋が付いていますね。豚汁に付いてくるやつ。
店員さん、間違ったのかしら? ‥‥と思いましたが、これもリニューアルの結果みたいです。カツ丼に七味って珍しいですよね。
いざ! オープニングレセプション!
おお、カツが大きくなってる! 以前のロースかつ丼と比べると、肉の厚みも増してます!
プレナスのニュースリリース(PDFへのリンク)によると、
新しく生まれ変わった『ロースかつ』は、2018 年10月に新設した自社食品総合工場で製造しました。従来のとんかつと比較して20%増量し、食べごたえにこだわるとともに、サクサクの食感を実現するために 2種類のパン粉を使用するなど、これまで以上に付加価値の高い商品に仕立てました。
とのことですが、ぱっと見は1.3倍くらいありそうな印象です。
カツ丼のカツは、やはりこのくらいの大きさが好き。白めしをちょうど覆い隠す程度の、1:1に近いメシカツ比(笑)。
そして、卵は溶きすぎず、黄身と白身が分かれてて、半熟な火の通し具合。そういうのが好き!
良いです。リニューアルされて、私の理想のカツ丼像に近づいた気がします。
ちなみに、混雑時にロースかつ丼を頼むと「少しお時間かかりますけどいいですか?」と確認されることが多いです。揚げて煮て卵とじにしちゃうわけですからね。
ですが、それはあらかじめ承知の上。むしろ、その会えない時間が愛育てるのです。
目をつぶれば黄身がいる。ほっともっとのロースかつ丼、これからもよろしく哀愁!
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市東本成寺30-33