三条のWorking Class Hero(大衆階級の英雄 by ジョン・レノン)こと、『大衆焼肉 さんきらく』にて、此夜はバンドのミーティング。
ええ、ミーティングと言っても、Meetでなく、Meatの方のミーティングです。(いや、そっちの方はミーティングって言わないから!)
唐突に、「うちのバンドで集まった時に必ず頼むランキング発表のコーナー!」(♪ドンドンドンド~ン)ただし、ドリンクメニューを除く。
第1位 カルビ(ジャンボ)
第2位 赤(ジャンボ)
第3位 キムチ
第4位 きゅうり(一夜漬け)
第5位 キャベツの千切り(マヨネーズ)
第6位 シマ腸
…が、テッパンです。
以下、ハツ・コブクロ・ハラミ・レバ(個人的には必ず頼みます)・タン・・・「いや、やっぱ白も食べたいねぇ~」ってなって、結局「白ジャン、お願いします!」ってのは、必ず発せられる呪文。
…って、気がつくとメニュー全部頼んでたりして…吃驚!!(いや、こっちが吃驚ですわ~)
全力で焼きます、焼きます。 焼かれます、焼かれます。
ファ・ファ・ファイヤー! 炎を見てると落ち着くのは、外敵から守られてきた古(いにしえ)から続く人類のDNAに深く刻み込まれた記憶なのでしょうか?
最終的に「ライス要る人~?」(笑)
三条のワーキング・クラス・ヒーロー…ご飯が食べたくなる焼肉こそ、ジャスティスと思います。
さんきらくの美味しさ、飽きのこない美味さは…基本的に、牛より豚であるのがポイントなんだと思います。常々思うのは新潟の食文化は牛より豚肉ですよね?
牛丼(チェーン店)や、マクドナルドをちゃんと食べたのは社会人になってからですしね。(それは単に、あんたの年齢的なもんじゃね?)
ちなみに、マクドナルドの話になりますと、ある先輩が初めて行ったマクドナルドでドリンクを頼む際に、店員さんから「ドリンクはいかが致しますか?」と聞かれ、緊張して「コーラ!」って答えた後に隙かさず「はい、コーラ(のサイズ)はいかが致しますか?」と聞かれ…「えーっと、じゃー、、、ペプシで!」って答えたら「生憎、当店ではコカ・コーラしかございません!」と言われたエピソードを思い出します。サイズを聞かれたのに緊張して、銘柄を答えた失敗エピソード。
「コーラ!」って、怒られなくて良かったですね。(^_^;) スマイル0円だから怒られないよね。
という訳で、皆で燻し燻されミーティングの夜は更けてくのであった。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:三条市本町1丁目8-4