国道116号沿い、分水の「らーめん中華 海燕(かいえん)」。
改めて看板を見てみますと、「ん」と「中」の間にスペースが? てことは「らーめん・中華」の意味なのかもですね、「ラーメンと中華料理のお店」って感じで。
ロケ日は2019年2月で、ブランクを空けずに2回目の訪問です。1回目の記事で「次回はチャーハンいただいてみます」と書きましたが、その予告どおりにいってみました。
海燕のチャーハン、開演でーす! (^_^;)
オヨヨ!(昭和の驚き方) すごい形!
アップでご覧ください。
たしか大盛りで頼んだ記憶ですが、それにしてもこの形‥‥まるで王さんのサインボールじゃないですか! ちっちゃいバットを3本組み合わせた台に乗ってるやつ!
「王貞治のサインボールが家のどこかに飾られている」って、昭和の家庭あるあるですよね。
ハンク・アーロンを抜いて世界一になったのが昭和52年(1977年)のことで、この756号ホームランがなかなか出なくて‥‥って待てい! それは海燕のチャーハンと関係ないやん!
チャーハンの盛り付け方は流派がいろいろありそうですが、私が好きなのはお玉を使って丸く成形するやつ。UFOでいえばアダムスキー型、アダムスキーがスキー! それをレンゲで崩し崩されホクホクと食べたい。
海燕のもアダムスキーっちゃアダムスキーですが、高さがあるので独特の形になってます。専用の容器とかを使うのでしょうかね、お玉でなくて。
ご飯粒の壁に露出したチャーシューの塊が美味そう。てか、絶対に美味い。このスタイルの炒飯って、お値段高めの中華料理店で出してるような?
でも、そんな高級店にはほとんど行ったことないのでよく分からんとです。ユキヒです‥‥ユキヒです‥‥ユキヒです‥‥ (^_^;)
お皿がステンレスなのも特徴的。燕市ってとこで洋食器リスペクト? あるいはメタル丼リスペクトかも。
スープの器もステンレス。
チャーハンとほぼ同じ体積で想定外。中身も量タップリで、もしやスープの大盛りを頼んだのかもです。ええ、嘘です (^_^;)
先回いただいた中華そばの醤油スープと思われます。まっくろくろすけ出ておいで♪ でもご安心ください、見た目ほどしょっぱくありません。
まとめますと、なかなか良き炒飯でした。予告ホームラン達成!(サインボール型だけに)
なお、ポルシェ・カイエンはカイエンペッパーの意味なので、海燕とはなんの関係もありません。‥‥その豆知識、要る?
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市熊森1558-1
私もこの間行きました。
中華そば、美味しかったです。
しつこくないしょうゆ味が好みでした^^
ツバメの背油中華は、ばらのりがいいですよね。
お値段もお手頃で、GOTOの食事券も使えてよかったです。
チャーハン…美味しそう!!
こんど食べようっと!
コメントありがとうございます、たしかに背脂中華には岩海苔が合いますよね。(^^)/
チャーハンもなかなか良かったですよ。