三条市民の春の恒例行事、風物詩としてしっかり根付いてる感のある、「ひな鳥金子、春のワンコインセール」。
そう、あのカレー味の半羽から揚げが、4月のある期間お安くなるセールが開催されます。
ひな鳥のイラストが可愛いのですが、これから食べちゃうと思うと、ちょっと物悲しい顔にも見えなくもないような…(笑)
この袋を見て思い出しましたが、東三条店(テイクアウト専門店)のお二階に住んでた方に、中学校の時に勉強を教えてもらってた時期がありました。
親の知り合いで高校受験の為に通いで家庭教師をしていただいてたと思います。短い期間だったけど、勉強のやり方、コツを少し教えてもらうだけで、やはり成果は上がるものですね。
そして階下では、ひな鳥が美味しく「揚がっていた」という小話みたいな本当のお話です。えー…おあとがよろしいようで… (^_^;)
アルミホイルに包まれた銀色の物体を取り出します。
そして、アルミホイル開封の儀。
写真では大きさが伝わるにくいのですが、そうですね~例えるならば、ニワトリを半分にしたくらいの大きさです。(そりゃそうでしょ、ニワトリを半分にしてるんですから…それが半羽やん。)
照明の関係で、写真写りが悪かったので、実際の見た目に近づけて修正してみました。どう? 映えてますか?
カリカリのカレー味の皮。結構スパイシー。肉はジューシー、骨まで愛して。
箸でなく、手で持ってかぶりつきますので、手拭きが必要です。油でベチョベチョになりながら、食らう半羽。ふたつ食べたら1羽。ワワワワ~♪
お店でいただくのも良いですが、ご自宅で家族でワイワイといただく半羽もまた良し。子供の頃からのソウルフードですので、クリスマスや、お祝いごとなどに自然と食卓にありました。
そして、4月になると地元新聞「三條新聞」の広告で知るひな鳥金子のワンコインセールの訪れで「春を知る」と言っても過言ではないような、あるような、あるよね、あるでしょうけど、まーそんな感じなのです。
「春告鶏(はるつげどり)」と書いて、「半羽から揚げ」と読む…みたいな?
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:三条市桜木町24-14
公式サイト:ひな鳥金子(正常に表示されない場合は最大化するなどしてウィンドウサイズを変更してみてください)