今宵は有難いことに「大衆食堂 宮川」に、ラーメンの先輩たちから集合が掛かっておりました。
「今宵」と言うには、まだ空も白々と明るいですが、2019年の「とある夏の日」ですので、夕方でもまだ明るうございます。サマータイム~♪ってやつですね。
まさしく!「(血糖)血湧き(焼き)肉躍る!」 通称「宮川会」なのであります。いえ、しっかりお野菜先行摂取と、肉はタンパク質なので血糖値上がりませんから…ご安心ください!
先輩が事前予約してくれておりますので、着座するとこのような状態でお出迎え。「お・も・て・な・し♪」が完璧過ぎてます!なのです。
この見ただけで新鮮さの伝わるお肉の色…色気とはまさにこのことではないでしょうか?
たまりませんねぇ~♪ 玉ねぎとキャベツで「NHKも吃驚! 紅白肉合戦」やないですか~!紅白でおめでたいやないですか~!(テンション上がりすぎてて、ちょっとオカシクなっとります。)
カルビですかね? こんな大きく肉厚のカルビで良いんですかね?
白っすかね? 白モツも最高やないですか?
出たー! レバーの艶やかさ。もうここまで新鮮ですと、エロティシズムでありやんす。
エロいレバーを口の中に入れレバー…最高! ムフって、思わず吐息が漏れます。
ハツでしょうかね? 見た瞬間「ハッ」として、己の心臓までバクバクしちゃいますね。大和田獏も吃驚ですぜ。
後半戦 たたみかけるように「焼きそば」登場!これは前回も頼んでいたことさえ忘れる頃にやってきた「宮川マジック」の逸品。
麺類大好きっ子の集まりの割りに、〆のラーメンまでたどり着くことが稀な集いなのですが、我々もちゃんと学習しております。一番最初に麺類をオーダーしておき、肉やお酒が運ばれる都度、催促を忘れないという方法で、じっくりと麺類に向き合うことにしました。
悲願とも言える宮川の「〆ラー」 …ゲッツ! 黄色いスーツ着て叫びたいっス!
「ラスボス現る~!」 そうです、これが夜までじっくりと煮込まれた超濃厚な宮川の〆ラーメンです。
昼間のラーメンとは別物か?と思えるほど濃厚。「凄かった!」いや、「凄まじかった!」と言うべきか? その勢い「夜の宮川」と言う曲が出来そうなくらい素晴らしいラーメンで〆ることが出来て大満足。(「夜の宮川」って、ムード歌謡でありそうじゃないですか?)
「ありがとう宮川さん! ありがとうラーメンの先輩たち!」
人間、美味しいもので満たされますと、実に謙虚になっていくものですね。全ての生きとし生けるものに感謝の気持ちでいっぱい…そして、お腹もいっぱい。(^^)v
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:燕市東太田1794