新潟市西区の以前、天下一品の新潟小針店があった場所のまん前のところにあります「麺や我駆(がく)」。
私の中では魚粉の乗った魚介豚骨の「特濃つけ麺」が美味しいお店という認識です。
後輩と一緒なので、二倍!二倍!!(高見山の声で…って、丸八真綿のCMを若い子知らんがな 笑)しかも、二杯とも大盛りです。
海苔のお舟に乗った魚粉と、つけ汁の真ん中に浮かぶナルトが可愛い。もう、食べちゃいたいくらいに可愛いのです。(ええ、食べますけども…)
太麺のプリプリ麺は、量も申し分なし。夏場は涼も申し分なし。(ひつじの量も、涼も二倍になると言う熟睡理論です!…って、だから丸八真綿のCMを若い子知らんがな 笑)
燕市の兄弟店?姉妹店?二号店?の「磨きの町のラーメン屋 味我駆」さんの「極つけ麺」が提供されていない現在、その片鱗を感じられるのはこちらのつけ麺ってことになるのかなぁ~?
でも、麺はだいぶ違いますね。「味我駆」は全粒粉麺で腰が強いタイプの麺でした。
見附市の二郎系新店で、すでに行列の絶えない人気店となっている「ラーメン弐豚(にとん)」が、「磨きの町のラーメン屋 味我駆」の経営とのことですので、我駆~味我駆~弐豚と、と我駆…、いえ、とかく成功をおさめておりますね。
(井上公造、又は、井上小公造の声で…)ちなみにですね、丸八真綿の「二倍!二倍!」のCMでお馴染みのですね、高見山はですね~、ハワイ出身の力士で最高位は東関脇。身長192cm、体重205kgもあったんですよ~。
40歳になる1ヶ月前まで現役で活躍してですねぇ~、引退後に日本国籍を取得したので、本名は渡辺 大五郎(わたなべ だいごろう)となってるんですよ~。
でも、これ絶対に言わないで下さいね。
現役時代に土俵で塩を撒くとき、申し訳程度の量しか撒かなかったため、当時のその様子を表わす川柳として「高見山 塩の値段を 知っており」というものが残っているんですよ~。曙を横綱にまで育てた功績は大きいですよねぇ~。
でも、これ絶対に言わないで下さいね。(^^)/
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:新潟市西区小針7丁目14-7