燕市 さんぽう亭 燕店 三宝豚餃子・つけ麺 極(きわみ)/ 3D食感が楽しめる、H型麺とは?!

燕市東太田の燕商工会のお隣にある「さんぽう亭 燕店」です。

目の前には「スーパー原信 燕店」や作業服の「銀座」や最近は「ダイレックス 燕店」なども建ち、ちょっとした商業施設が集まる場所。

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まずは、前菜?!…「三宝豚餃子」です。

「あれ?これって?」

…そうなんです、こないだ行った静岡県名物「浜松餃子」みたいな盛り付け。円盤状に並べられた餃子の真ん中に、茹でモヤシが鎮座。「三宝豚餃子」と言うメニュー名ですが、恐らく浜松餃子インスパイアと思われます。

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一緒に行った先輩たちは暖かいラーメンでしたが、私は当時(2019年 秋)限定メニューの「つけ麺(極)」。(数年前にもいただいたことありました。

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ジャジャジャ~ン♪ 厚手の黒くて四角い平皿に、日本蕎麦のような色をした中華麺。この色…きっと全粒粉麺なのだと思われます。香りも引き立ちますね。

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この麺が凄い!!太麺なのですが、真ん中に筋が一本入ってるような形状で2本の麺が1本にくっついてる感じ。

調べましたら、「H型」麺と命名されてるようで、その名の通り麺の断面がH型。(キャー!のび太くんのエッチ!byしずかちゃん from ドラえもん)

この形状が口の中で、より立体的に感じる「3D」のような食感になり、つけ汁も絡みやすい…「極(きわみ)」の文字も伊達じゃない凝った麺。

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つけ汁は、白濁の動物系+魚介系の醤油味で魚粉が乗ってます。

「この麺を食べてもらいたい!」ってことなのだと思いますが、主だった具材がありません。あくまで麺が主役のつけ麺。

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:燕市東太田6845-1

投稿者:ユキヒロック

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