三条市西本成寺にあった「塩と白飯 らーめん関哲」。
「あった」というのは、現在は閉店し、その後は同グループの別店舗(中華そば 哲ちゃん)に併合して営業されてましたが、その店舗も定食屋さんに業務形態を変え、店名は「定食専門 まるか食堂」となっております。
すでに懐かしくもある看板。
そして、店舗外観。
この頃、1ヶ月5,000円でラーメン食べ放題!というサブスクをされていました。
割りばしは国産ヒノキの間伐材を使用されてました。Eco(エコ)と言いますか、今風に言えばSDGs(エス・ディー・ジーズ)って言うんですかね?
ちなみに、SDGs(エス・ディー・ジーズ)は「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、SDGsらしいのですが、GoalsをGsと略すところが、一番SDGsなのかも?(実のところ、あまり良くわかっておりませんが…)
旨味の深い塩スープに、ストレート極細麺の組合せが新鮮だった、関哲の塩らーめん。白基調の中に黒いキクラゲが美意識高め。そしてチャーシューが美味しかった。
そのチャーシューと、白飯をひとくちずつ一緒に口の中に放り込めば…口腔のマリアージュ。get married♪
もともと、三条の本町通りで実験室のような店舗で立ち上げ、その後、「立ち食い塩ラーメン かん哲 」として、屋台(移動販売車)で営業されてました。
そして、紆余曲折ありましたが、現在はまた新しい屋台(移動販売車)で、日曜日だけ営業されてるようです。2021年6月は、巻の「新潟 長谷川屋」という酒屋さんの駐車場で営業されていましたよ。
「さすらいの塩らーめん」とでも呼びたい。(あ、でも器はプラでなく陶器が希望です。移動販売だと難しいと思いますが…)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市西本成寺1丁目35-25(2020年2月末で閉店となりました)