燕市 田之助 -DENNOSUKE- こってり中華 / 青竹で打たれた、ビロビロ太麺を味わう。

燕市の「田之助」と書いて「DENNOSUKE=でんのすけ」と読みます。 JR北吉田駅の近くで、国道116号沿いの100均ショップ「なんじゃ村 吉田店」を、西に入ったところ、踏切手前にあります。

入口の所に掲げられた「青竹打ち中華そば」の文字が爽やかで清々しい感じですね。

写真2 田之助

併設されてるテイクアウトの「カラリンコ」では、揚げ物が電話予約でお持ち帰り出来るようです。

看板のロゴがカラフル!「色が青だけじゃなかった…青竹じゃなかった…」(;^_^A

写真3 田之助

「青竹打ち麺」と言えば、栃木県佐野市の「佐野ラーメン」が有名ですが、まさか?!燕市で青竹打ち麺がいただけるだなんて?!

佐野ラーメンの麺打ちは、青竹を膝に挟んでテコのようにして打っていくようです、だからコシがしっかりした麺になるんですね。

背脂入りの「こってり中華」と、あっさりスープの「あっさり中華」の他に、和風だしの「つけそば」と、「豚つけそば」がありました。以前、「あっさり中華」はいただいたことがあったので、今回は「こってり中華」をお願いしました。

写真4 田之助

ジャジャーン♪ 田之助でデンす! 固形大きめの背脂でしっかりと膜を張っています。幕張メッセです。

写真5 田之助

こってり中華は思ってた以上に、背脂びっちり! 雪景色。ナルト、メンマ、ほうれん草、チャーシューに、玉ねぎが背脂の町、燕らしさが出ています。

写真6 田之助

青竹打ち太麺の他に極細ストレートも選べますが、「こってり中華」にお店がお薦めされてる太麺にしました。

青竹打ち麺は、ビロビロとしてて、平打ちの縮れた太麺でした。思ってたより背脂が重めですが、その背脂とよく絡まり負けない麺です。

この青竹打ち麺をダイレクトに楽しむなら、「つけそば」も良さそうです。

ごちそうさまでした。。

お店の住所:燕市吉田本所582-1

投稿者:ユキヒロック

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