燕市のサザン（南）にある、お食事処「食堂 孔雀」。「地元の方々に愛されて数十年！」趣のある食堂です。
ドォーーーーー迫力の外観写真から始めさせていただきます。
黄色と赤の手書きな看板も渋いです。
店名どおり、本物の孔雀がおります。
現在はこのオス一匹のようですが、昔はつがいでいたような記憶がございます。ひとりで寂しそう。
メニューはこんな感じです。
よくよく見ますと、うどんはあるのに蕎麦は無し。( ´Д｀)なんでやろ？
あと、中華ざると冷やし中華（夏季）の間の、黒マジックで消された部分。うっすらと「ざるそば」の文字が見え隠れしています。
メニュー表右下に「※大盛り￥100増し ざるそば・うどんのみ￥150増し」とも書いてあるので、以前は「ざるそば」だけやってた形跡を見つけることが出来ました。大盛一少年の事件簿…じっちゃんの名にかけて！（大盛一って何だ？誰だ？）
とか言いつつ、実はもう心に決めたメニューがございましたので、お冷を出してもらった時点で迷いなくサクッとオーダーを告げました。
あとはゆるりと、キン肉マンのコンビニ本でも読んで暫し待機。確か？「キン肉星王位争奪戦」編だったと思います。
この厚さ…読み切れるはずもなく、キン肉マンソルジャーにキン肉アタルが成りすました（キン肉）アタルで…いえ、読んだアタリで…
登場したのは、あの運命の5王子ならぬ、6番目の王子候補！
野菜たっぷり超人！ タンメンマンなのである！
（あーたくしの場合、キン肉マンでなく、ゼイ肉マンですので）改めて「ゼイ肉星王位争奪戦！ 運命の6王子現る。」
えーっと、自分でも一体何を言ってるのか？ さっぱりわかりませんが、この黄色い麺がさっぱりしたタンメンには相性がとても良かったのです。
そして、野菜の甘味・旨味が塩味のスープに溶け込んだ、清く正しく美しい食堂の王道「タンメン」に、メタンメタン（メン）にやられました。
ちなみに、このタンメンには「ゆでたまご」は入っていませんでした…へのつっぱりはいらんですよ。 (>_<) Go! Go! Muscle! ♪リングに～ 稲妻走り～
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所：燕市南7丁目18-12
