実家にお泊りの日だったので、スーパーで食材仕入れて、何か作ってあげようと思い立ちました。
親孝行の真似事のつもりでしたが、良さそうなブリのアラが売っていたので、母親に連絡して「ブリと大根の鍋を作りたいから、帰ったらすぐにできるよう大根だけ切って用意しておいて!」と頼んでおきました。僕って段取り上手なんだからぁ~♪
すると、どうでしょう?
実家に帰ったら、母ちゃんがピーラーで薄く細く、麺みたいになった大根をザルに山積みして待っててくれました。
それ…違う! 違う! そうじゃ、そうじゃな~い~♪
あたしゃ、思わず鈴木雅之さんの「違う、そうじゃない」をフルコーラスで歌ってしまいそうになりましたよ (^^;)
キャラ的にいえば、どっちかというとマーチンより桑マンのほうだと思うんだけど…桑マンさん、痩せましたね。ご病気だったようで、手術は成功したようなので、ぜひ頑張っていただきたい。
「鍋にするって言うから、煮やすいようにピーラーで薄くしたんだよ」とのこと。まだまだ、母ごころってのをわかっていない、ダメ息子でやんした。
アタクシ、ブリの目利きは良い(自画自賛)ので美味しくいただきました。骨が少し邪魔でしたが、味はバッチリ。。。きゃは☆彡
急に「ぶりっこ」してみましたが(ブリだけに)、気持ち悪いので今日はこれくらいにしておきます。
用意するもの
- ブリのアラ
- 大根
- もめん豆腐
- 長ネギ
- 和風だしの素
- 醤油
- 日本酒
作り方
- ブリのアラをスーパーで見つけたら、即座に母親に電話して大根を切っておいてもらう。
- 鈴木雅之さんの「違う、そうじゃない」を口ずさみながら、水を入れた鍋に食材を投入。
- 和風だしの素、醤油、日本酒を適当に入れて煮る。
…だったら大根おろしのほうが良かったような気もします。
さぁ~ めしあがれ。。。