巻・潟東インター近くの「ログらあめん よし田亭」。
個人的にも大変お世話になったマスターが亡くなって三年を過ぎようとしておりますが、暫く閉店していたログハウスの店舗を新しい方が少しリニューアルされて「kenken餃子」オープンされたのは2020年のこと 。
「大盛り研究所特別編・ユキヒロックアワード2020」に於いて、「ログを継ぐもので賞」を受賞したお店です。(私が勝手に賞を作っておりますが…)
本当に継いでもらって嬉しい気持ちいっぱい!で伺わせていただきました。
店名にしてるくらいだもの、餃子もきっと美味しいのだろうなぁ~と思いつつ、「もしかして、ラーメンの味も受け継いでいただけてるのかな?」…淡い期待も込めまして、まずは基本のラーメン700円をお願いすることにします。(昨年のことなので価格改定してるかもしれません)
「ワオ!」背油が浮いております!
「ログらぁめん よし田亭」のラーメンは、あっさりラーメンでしたので、まずはそのギャップに驚きました。
確かではありませんが、燕市の長所にある「ラーメンめぐみ」出身? ご親戚的な?…との関係のようだとお聞きしました。
そう思っていただきますと、確かに似ているような似ていないような…いや、似ていると思います。
大きな丸いチャーシューが2枚も乗ってて、海苔も2枚でノリノリ♪ ノリが良い! ワカメは飲み込むんじゃない!…わー! 噛め! わー! 噛め! ワカメ!
ネギのお座布団にナルトがアクセント、ナルトを薄く切るのにアクセンクトー(悪戦苦闘)。食堂系燕背油ラーメンのカテゴライズに、勝手にゴライズ (^_-)-☆
外にはフランス色のブルー…ブリュって言った方が似合いますかね? ひときわ目を引く綺麗な青いシトロエン「Hバン」ふうの軽トラ移動販売車が停まっています。
もともと、餃子の移動販売をされていたとも聞いてますが、最近ではクレープ販売もされてるようです。(不確定情報)
ちなみに、「ログらあめん よし田亭」の時に、月一くらいでライブに出演させていただいてた、隣接(内部は繋がっています)のライブ・スペースは、ステージや機材など片付けられて、すっかり飲食スペースとなっていましたので、大人数でも入れるような造りになっていました。
ごちそうさまでした。。
お店の住所:新潟市西蒲区国見2718-1