JR三条駅から県道35号・三条停車場線(…と言うんですね)、 通称・新大橋通りを北へ。
持ち帰り専門のたい焼き屋さん・だいなごんは、五十嵐川(三条税務署)方面へ徒歩5分くらいでしょうか? 車ですと、三条停車場線は南方向へ一方通行なのでご注意ください。
地元の人であれば、「旧・四日町小学校の前の一方通行の道沿いで、コモロ酒屋さんの一軒挟んで隣」で通じますでしょうか?
だいなごんのたい焼きは、「小ぶりかな?」ってのが第一印象。
ですが、厚みがあって中身がギッシリ詰まった感じで重みを感じます。
写真のたい焼きのメニュー名は「つぶあん」でして、他に「クルミ入りつぶあん」ってのがあり、そのふたつになっています。
追記:2021~2022年シーズンは数量限定の「おはぎ」もあるそうです。
つぶあんの厚み確認。
か・わ・い・い~♪
このままストラップにして、カバンに付けておきたいくらいですわい (^^♪
割ってみますと…
店名のとおり、大納言あずきのあんこがギッシリ詰まっております。
でも実は、大粒の大納言あずきと、小粒の雅という品種のあずきを半々に使ったあんこなのだそうです。どちらも十日町で栽培されたものだそう。
そのあんこが甘さ抑えめで、あずきの香りや風味が前面に出ていて、美味し!
まさに「餡、餡、餡 とっても大好き~♪」と歌ってしまいそうなくらいです。(以前もそのネタ使っておりますがな、大盛りくん!)
食べる時には「はいア~ン!」って食べさせてもらうのがいいかも。…あっま~~~~~~~~~い!(お、新作!)
また、皆さんお待ちかねの明日から使える「たい焼きプチ情報」としましては、たい焼きの焼き型。
Wikipediaの「たい焼き」によると、1匹ずつ焼き上げる植木ばさみみたいな焼き型と、たこ焼きや大判焼きみたいな鉄板タイプの焼き型と、2種類あるのだそうですよ。
前者で焼いたのを「天然物」「一本焼き」「一丁焼き」、後者で焼いたのを「養殖物」「連式」などと呼ぶのだそうです…えー!? ぜんぜん聞いたことないんですけど (;^_^A
だいなごんのたい焼きは、どっちだったでしょうか?
レジカウンターから焼いてるところが見えるのですが、焼き型は壁の方を向いてるのでご主人の背中越し。そもそも、焼き型の種類まで気にして見てませんでした。
なので、今度行った時にはよーく見たい。よーく見たいやき! (;’∀’)
…えーっと。
そんなだいなごんですが、営業は秋春制で、夏場は休業になります。夏季休業はだいたい6月から11月くらいまでで、定休日は木曜日です。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市南新保2-10