長岡市の与板。上町商店街にあります「石黒大判屋」は、冬季営業(夏季休業)ですが、とても大きな大判焼きで有名ですね。
この時(2020年)にうかがった時には無かったように思うのですが、先日行ったら路駐にならないよう道を挟んだ向かい側に駐車場が出来ていました。
普通の大判焼きのひとまわり、いえ、ふたまわり以上は大きいのではないでしょうか? いっそ「大々判焼き」なんてコピーはどうでしょうかね。(^^♪
写真ではその大きさが伝わりにくくてスミマセン。数字で表しますと、直径およそ8~10センチ、厚みは4~5センチってところでしょうか?
重さは200g以上はありそうな感じ。マクドナルドで言えば、ビッグマックくらいって表現で合ってますでしょうか?
とにかく、あんこたっぷり!
メニューは、あんこの他にクリームと要予約のチーズがあります。あの娘は、あんこ派(あんこと、あのこの韻踏みのつもり)? いえ、女子はクリーム好きなのかもです。
同じ長岡市の上組小学校の近くにある「大判焼の太田」も、同じ型を使った大きな大きな大判焼きがありますが、小千谷市片貝町にも「安達政晴農場 」なる、大きな大きな大判焼きがあるようです(食べログはこちら)。今度、行ってみたいな。
全国的には「大判焼き」と呼ばれてますが、関東は「今川焼」、関西(特に兵庫)では「御座候(ござそうろう)」、西日本・九州地方では「回転焼き」なのだそうです。
また、北海道、青森、岩手などの東北地方では「おやき」だったり、広島では「二重焼き」と呼ばれていて、青森の「浅草焼き」、山形県の「あじまん」、和歌山の「ずぼら焼き」、京都の「ロンドン焼き」など地域独特の呼び名もあるみたい。
出身地を知るには、大判焼きの呼び名で餡外…いえ、案外わかったりするのかもです。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:長岡市与板町与板227-1
おはようございます。
前回大盛さんが石黒さんの大判焼を記事に書いてくださった後、実際に買いに行きました!
予想以上にでかくて感激しました。
以前静岡市に住んでいたとき、大判焼の事を黄金饅頭と言ってた人がいました。
おはようございます。石黒さん大きくてびっくりですよね。(^^♪
静岡市は黄金饅頭なんですね。確かに、言いえて妙。
大判焼きは、地域特有のマイナーな呼び名を調べるのも面白いかも知れませんね。
こんばんは。
本日、BSNラジオの高橋なんぐの金曜天国で石黒大判焼さんが話題になっていましたね。
なんだか嬉しかったです。
こんばんは。BSNラジオで話題になっていたんですね。(^^)
あの大きさはインパクトありますもんね。
シンクロ感、嬉しいです。