三条市 日の出製麺 三条工場 つけ麺(リニューアル後) / 輝く麺、黒光りする汁、和装な着物美人に変身。

三条市の「日の出製麺 興野工場」が、2021年春頃に外観をリファインされ、店名も「日の出製麺 三条工場」に変更されたようです。メニューも大幅にリニューアルされた後に伺った記事になります。

外観的には大きく店名が書かれた看板が掲げられました。

日の出製麺 2021-06-27 018

以前は保内工場があり、三条に2店舗ありましたが、保内は「麺処 清水 三条店」に変わったので、興野工場だったこちらの店舗を「日の出製麺 三条工場」と変えられたようです。

紅白なイメチェンがめでたさマシマシ。自家製麺2玉まで同料金とは嬉しい情報も掲げられています。

お品書き。

日の出製麺リファイン後 メニュー

和の雰囲気「中華そば」を主軸としたメニューに変わりました。「肉」が頭に付くメニューは、たっぷりとチャーシューが乗るようです。

どう変わったのか一番気になる「つけ麺」をいただくことにしました。ジャジャーン♪

輝く麺、黒光りするつけ汁…出てきた時に驚きました! おお~!大胆なり!

麺は、つぶつぶ入りの全粒粉のようです。

日の出製麺リファイン後 麺

以前からブランド小麦粉(三条産「ゆきちから」)を使うなど凝った美味しい麺でしたが、そこは踏襲されてるようです。

ただ、色が更に黄金色になってキラキラ輝きを増したようです。麺の盛り付けも美しく品があります。

そしてつけ汁。

日の出製麺リファイン後 つけ汁

以前はどんどん動物系が強く白濁していったつけ汁が、大胆にも澄んだ和風魚介系に大きく変化。なんでしょう、この黒光り…端麗が過ぎる~♪

具はつけ汁のほうに入るスタイルで、チャーシューとナルト、長ネギは四角く切られています。

例えるなら、洋服から和装な着物姿の美人に変身された感じ。以前のつけ麺も、とても良かったですが、上品な着物美人さんな「つけ麺」も、ええどすえ~♪(急に京都)

中華そばもどんな美人さんなのか? 気になります。

ごちそうさまでした。。。。

お店の住所:三条市興野3丁目20-1

投稿者:ユキヒロック

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