燕市に、きんしゃい!きんしゃい!と、心の中で連呼しながら、きんしゃい亭 県央店を定期巡回。ケンタッキーばりに「食べたくなるなる、きんしゃい亭」なのです。
ランチ時なら、セットがお得。 私はいつものAセット。(ラーメン・温野菜・小ライスのセット)
濃厚な白濁豚骨に、極細麺の組み合わせですが、博多豚骨のあの白い麺ではございま麺。(あ、ございませんの意)色味が黄色くて、加水率も博多に比べると少し高めで若干モチっとした食感かと思います。
少し酸味のあるタレが掛かっている温野菜は、もやし&キャベツ&人参。そこにネギとチャーシュー。酸味タレが掛かることで、チャーシューがチャースー(酢ーの意)と呼んでもいいかな?…いいとも~♪
小ライスは、柔らかめに炊かれており、ごま塩が掛けられています。量は「半」と言うより、「小」の表現が相応しい呼び名。
以前は、ザーサイだったのですが、最近はずっとメンマです。あれですね、これがホントのレギュラー・メンマーっすね。(レギュラー・メンバーって言いたいらしい…)
大盛りユキヒロック式としては、温野菜をラーメンの上に乗せていただくのを常としております。温野菜をON野菜にしていただくのが流儀。
この日はソートーお腹が減っていたようで、替え玉もいただいていたようです。あ、麺の具合がよく見えますね。博多の麺より黄色いのが伝わるかと思います。
きんしゃい亭で替え玉をするときには、卓上に用意された無料の辛子高菜を入れ、味変をするのが楽しみでしたが、近年はその無料サービスがなくなりました。
ロケ日は2020年3月頭でしたので、まだ辛子高菜の無料サービスがあった頃です。小ライスに入れて、辛子高菜飯ってのも作り放題だったのに残念です。
辛子高菜をラーメンに入れる時の、あのドキドキ感が良かったのに…そう、高菜だけに「胸が高菜る(高鳴るの意)」とか?
現在は、「ちょい足し」ということで、小皿に盛った辛子高菜をトッピング・メニューとして有料オプションが用意されています。
ごちそうさまでした。。。。