三条市居島の「極ダレ焼き鳥 アホうどり」。
昭栄通りを第四北越銀行三条支店側に出たところ。逆に言えば、入るところでもありますけど。
あ、クリヤマモケイのななめ前あたりと言えば通じますでしょうか?(…いや、それもマニアックな説明かと)
三条市内に2店舗ある人気店・備長串焼きとりこうで修行されたとお聞きしました。間違っていたら、ごめんなさい。
いただいたのは、まずこれ。
きゃ! ベツ皿! (^^ゞ
塩ダレキャベツで野菜ファーストの会の次は、
鶏レバー! おお~、食べレバー!
生の鶏レバーがいただけると聞いてたのですが、この「肝ネギゴマ油」がそれでした。うんまい! うんまい! ネギとゴマ油が合う合う!
お口の中では絶賛阿波踊り。踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら食べなきゃソンソン♪(アホうどりだけに…)
ちなみに、鳥のほうのアホウドリは英語でアルバトロス。
ゴルフだと、アルバトロスはパーより3打少ないやつですね。ボギー(+1打) → パー(プラマイゼロ) → バーディー(-1打) → イーグル(-2打) → アルバトロス(-3打)となるわけですが、ゴルフしないマンとしてはパーからアホを連想しちゃいます。マジカルバナナ~♪
なぜかエイヒレなんぞもいただきつつ…
もうひとつ、気になってたメニュー。
半羽の唐揚げ! やはりカレー味!
今回は、食べやすいように切って出してもらったように思います。ひな鳥金子でいえば「カット」ですが、お味は新潟市のせきとりとかのに近いような印象でした。
そして、いよいよ本日のメインアクト。
焼き鳥だァーッ!(X JAPANの「紅だァーッ!」ふうにお読みください)
小ぶりですが、実に気合いの入った焼き鳥でした。ギュギュっと旨味が詰まってます。「一串入魂の手打ち焼き鳥」の看板に偽りなし!
そういえば、新潮社の俳諧歳時記によると「焼鳥」は冬の季語なのだそうですよ。てことで、ユキヒ芭蕉も一句。
焼鳥の 串を打つ人 食べる人 あなた打つ人 ぼく食べる人
…それ短歌やん! てか字数が五七五七七なだけやん!
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市居島1-21-1