先日、幸楽苑の冷凍餃子を話題にしましたが、私がよく買う冷凍餃子シリーズ(なんちゅうシリーズやねん)としましては、見附市「ひらせい生鮮広場見附店」に置いてある「マルハニチロ ジャンボぎょうざ(冷凍)」があります。本来はお肉屋さんなどに卸す業務用なのだと思われます。
ジャンボと言ったら、全日本プロレスのジャンボ鶴田なジェネレーション。
これを最初に見つけた時は、まさしくジャンボ鶴田の必殺技ジャンピングニーパットキック炸裂!てな感じ。
右手を突き上げ「オー!」って叫びましたよ。(いえ、恥ずかしいので声には出さず、心の中でだけですが…。)
ジャンボぎょうざを家に連れて帰りますと、今度は堂々と往年の鶴田オーコール!
「つーるーた! オー!」「つーるーた! オー!」
ホットプレートの黒いマットの上に並べられたジャンボぎょうざ。会場は益々ヒートアップ!(いや、ダイヤルを回してプレートの温度を上げてるだけでしょ!)
鉄板にギュっと押し付けられた様子は、まるでボストンクラブ(逆エビ固め)。
冷凍餃子を焦がさない方法として、ホットプレート推奨です。焼き方は幸楽苑方式で良いかと思います。
今回は焦がさずに上手く焼けて、ホッとしました。(ええ、ホッとプレートだけに。)
流血ではありません、ラー油です。(笑) そして、お口の中にドロップキック!
思い出されるのは、ジャンボ鶴田さんのドロップキックの美しきこと、美しきこと。
2000年に亡くなられたので今年でもう22年かぁ~。享年49歳…Σ(゚Д゚;ずいぶん若くして亡くなられたんですね、南無南無。ちなみに、本名は鶴田友美で、誕生日は3月25日とのことですので、昨日じゃないですか!この記事は偶然じゃない何かを感じます。(あなた次第!)
ひらせい生鮮広場見附店で、このジャンボ餃子を見つけたら心の中で良いので、ぜひ右手を突き上げて、オー!、そして「つーるーた! オー!」「つーるーた! オー!」と、オーコールお願いしやす。♪人は~誰でも~ローリング・ドリーマー
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:見附市芝野町894-1(ひらせい生鮮広場)