時々、辛いものが食べたくなりますと思い出すのは、「らーめん勝 燕店」の華炎たんめん。
系列は同じなのですが店名が「華炎」から「らーめん勝」に変わったものの、以前の店名から引き継がれたメニューなので、「華炎たんめん」の名はそのまま残っています。
最近はお隣の日本蕎麦屋さん「手打ちそば 銀の麺(いと)」に寄っちゃう頻度が上がってきましたが、やはりガッツリ辛いやつにも会いたい。
某・蒙古タンメン〇本をリスペクトされてるのだと思われますが、こちらの餡は麻婆豆腐ではありません。もやし・キャベツ・にんじん・玉ねぎ・キクラゲなどの野菜中心で、きっとヘルシー。腹ヘルシーなので一気に行くぜ!
う~ん、この辛さの威力を知っているので、一旦躊躇。もっかい心を落ち着かせてみます。
あ!そだそだ、麺の確認を忘れていたのでおもむろに、麺リフトアップ画像なども撮ってみました。
ではでは、気合を入れて「いざ、実食!」
「♪ヒッヒッフー ヒッヒッフー」ラマーズ法の呼吸で勝負だ! う、う、産まれる~!
辛さのベクトルは山椒の効いた痺れる辛さ(良かったら以前の記事もご山椒…いえ、ご参照ください)と、脳天を刺激するような辛さ。頭のてっぺんから溢れ出る汗、汗、汗。
以前は、冷たいおしぼりがついてきましたが、この時は付かなかったような気がします。店内にセルフのおしぼりがあったような気がしますが、ハンカチ…いえ、タオルを持ってくれば良かったことを後悔。しかし、後悔先に立たず。
『ただ、都会の絵の具に染まらないで帰って♪染まらないで帰って~♪』は、木綿のハンカチーフの一節ですが、『ただ、華炎の辛さに汗だくで帰って♪汗だくで帰って~♪』木綿のハンカチーフを持ってくれば良かったッス。
木綿のハンカチーフは4番まで歌詞がありますが、最後の一節
『♪ねぇ~ 汗拭く木綿の~ ハンカチーフください~ ハンカチーフください~♪』でフィニッシュ。(ほんとは♪涙拭く木綿の~ですけどね。)
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市井土巻2丁目24
懐かしいですね。木綿のハンカチーフを長岡市立劇場で聞いたのは今を遡る事45年くらい前の事です。昔過ぎて1,2年の誤差はあるかもしれません。当時なぜ木綿である必要があるのか疑問もありましたが、管理人さんが汗だくで食いながらタオルで汗を拭く状況を想像したら、やはり太田裕美さんが使うなら木綿のハンカチーフかなって思うこの頃。
コメントありがとうございます
当時の生・木綿のハンカチーフを見られたのは羨ましいです。(^^)
辛さで胃もたれした時は、太田胃酸・・・良い薬です!
で心配要りませんね。