長岡市摂田屋町の長岡南ゴルフガーデンの駐車場を共用されてるラーメン店で、昔は「ラーメンみなみ」で、その後は「ラーメンのろし 長岡宮内店」になり、その後、同じ系列と言いますかブランド違いの「竜胆 長岡店」となりました。
「竜胆=りんどう」と読む時に、ちょっと躊躇するのは私だけでしょうか? (笑)
…が、残念ながらこちらも2021年4月に閉店されたそうです。
「のろし」と、「竜胆」は同じ系列と申しましたが、有限会社CIRCLE.SEVENです。
そういえば、長岡市喜多町の「道の駅 ながおか花火館」のフードコートに「ラーメンのろし」が入っていたと思ったのですが、調べてみますと現在は店名やメニューをリニューアルし、「塩中華 八潮」として営業されてるようです。
まだ行ったことはないのですが、ながおか花火館の「長岡花火ミュージアム」の「ドームシアター」は一度観てみたいなと思っておりました。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は「竜胆 長岡店」のお話。
越後石山駅近くにあった時代(2007年にバイクのツーリング途中で立ち寄った記事が旧・大盛りユキヒロックに載ってました。)に遡りますが、黒いスープで凛とした醤油ラーメンだった記憶だった「竜胆」がまた食べられる時が来ることに喜びを感じながら、意気揚々と伺いました。
「お!たしかに、そうそう!こんなラーメンだった!」
おぼろげな記憶にマッチした風貌のラーメン。ただ、麺がもっと縮れていたようでしたが、現代っぽくアレンジされてたのかも知れません。
暫くの間、二郎系の「のろし」の勢いが凄かったですが、原点回帰のラーメンもまた良いなぁ~と思っていたのですが、残念ながら閉店されていたとは…長岡の生姜醤油ラーメン好きには合いそうな感じですけどね。
有限会社CIRCLE.SEVENのホームページには、豊栄駅前の「中華そば・焼きめし 勝鬨屋」、新潟市万代の新潟日報メディアシップ2階「柳麺 竜胆」、新潟市西区寺尾の「ラーメンのろし本店」、新発田の「ラーメンのろし 新発田店」、同じく新発田の「麺食堂 まる七」、そして長岡市喜多町の「道の駅 ながおか花火館」のフードコートで「塩中華 八潮」が掲載されていますが、長岡市西神田にある「ラーメンのろし長岡店」は直営店ではないのでしょうか? ちょっと気になりました。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:長岡市摂田屋町766
おはようございます。
こちらの社長様からお伺いしたお話によりますと、竜胆は亡くなられたお母様の1番好きな花だったそうです。
今年は道の駅加治川に新店舗をオープンされたようです。
おはようございます。竜胆はお母様の好きだったお花だったんですね、良い話です。教えていただきありがとうございます。
道の駅 加治川に新店舗も嬉しい情報です、ありがとうございます。(^^)