燕市分水地区の「中華亭」。いや!暖簾をよく見たら「亭華中」でした。…暖簾が裏表逆になってるのは、「ギャク」という「ギャグ」なのでしょうか?!(;^_^A いえ、考えすぎました。
「亭華中」に、後輩と一緒にランチ。(しつこいね、亭華中) 「大油とか…ちょっと…」と言うので、「油なし」を奨めてみました。
手前が私の頼んだ大油。奥が油なし。
とても、同じ「中華そば」というメニューとは思えないくらいのビジュアルの違いに驚きます。
安定の大油。麺が背脂で見えま麺!
そして、こちらが油なし。 スッピンですね。 いずれにせよ、スープが黒いので麺は見えま麺。(被せてみましたが、被せるほどではない)
中華亭(分水)は、他の燕背油醤油ラーメン系の中でも、細切りメンマが特徴的です。
なので、「メンマ中華」というメニューが人気です。
油の量のほかに、「しょっぱさ」と「麺の茹で方」についても個別対応してくれるのも嬉しいサービス。
ただし、オーダーは自己申告制度なので、厨房に言いに行かないと、ずっとほったかされる場合がありますのでお気をつけください。
当ブログで情報提供をお願いして作成させていただいております燕背脂ラーメンのファミリーツリー「背脂の系譜」ですが、2022年7月に更新しておりますので、良かったら再確認お願い致します。いただいた情報に基づき長岡の安福亭さんの位置を変更しております。
そして、その「背脂の系譜」によりますと、分水の「中華亭」から、三条の「いこい」へ伝わり、「(三条)中華亭」と「龍華亭(旧・福来亭)」のご兄弟へと伝わっていったそうです。つまり、三条の背脂三兄弟の元になったお店ってことになるかと思います。(見聞きした情報を集めたものですので、間違っていたらごめんなさい。)
そして、そして、三条の「やすどん」さんが、ずっと休業されてるのが心配です。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市分水大武1丁目4-3