三条市 スーパーマルセン 荒町店 / 昆布巻きは、地域によって中身は様々。

三条市で『昆布巻き』をお買い求めなら、地域密着な「スーパーマルセン」がおススメです。　三条市内に2店舗ありますが、私の行きつけは興野店より荒町店。三条市体育文化会館の近くの方です。

何度も、　何度も、　スーパーマルセンの『昆布巻き』お薦めしておりますが、昆布巻きってそもそも、新潟の郷土料理なのかな？

以前は、鍋のまま売られていましたが、現在はパックに小分けされて売られています。どうも、味気ないですが感染対策とか考えますと致し方なし。

なになになに、このしずる感。　ヤバい♪

手作りで、甘すぎず、肉厚な厳選された良い昆布を使ってるのがヒシヒシと伝わります。中身の鮭も大きくて、骨でなく身の方をズッシリと使っております。

そうそう、昆布巻きを調べましたら、北海道や東北、北陸にもあるそうですが、北海道では中身が磨きニシンなんだそうです。富山県では蒲鉾、石川県ではのどぐろ、静岡県ではマグロ、滋賀県ではフナなんて地域もあるそうです。
新潟の昆布巻きと言えば鮭ですよね。でも新潟も地域によっては鮭の骨の部分を使う場合と、身を使う場合とありますね。

いずれにせよ、鮭の昆布巻きは、新潟郷土料理と呼んでも良いようです。

スーパーマルセンでもうひとつのおススメは、お漬物。

こちらも自家製！手作りの漬物なんです。白飯に、この漬物があれば何杯でもいけそうな気がする～♪ 白飯のお供って、ふりかけや、佃煮がフューチャーされがちですが、こんな何気ないような白菜の漬物ってのもかなりの破壊力ありますよね。あたい、日本人で良かったぁ～♪って感じ。

ロケ日は、2020年の11月でして、奇しくもボジョレー・ヌーヴォーの解禁日（だったように思います、解禁日の直後だったかも知れません）だったので、ペットボトルの安い方を1本購入。

「そのワインは誰の？…ワイんや！」

最近は、ガラス瓶でなく、ペットボトルのワインがあり持ち運びには軽くて良いけど、やはりチープさは否めないですよね。いえ、私の場合はちょっと季節感を味わえればそれで良いのです。

「ワイんのや！」

ごちそうさまでした。。。。

お店の住所：三条市興野2丁目3-1