見附市で長岡生姜醤油ラーメンに近いラーメンを食べたい時は「中華のごん助」です。
住宅街に紛れるように建ってますので、「知る人ぞ知る!」な立地ではあります。グッとくる「知る人ぞ!」な外観が良い感じでしょ?
中華店舗向けのサッシをガラガラっと店内に入りますと、左手にカウンター、右手に小上がりがあります。
店内にはふんわりと生姜の香りが漂います。
壁に貼られた2020年秋のメニューはこちらになります。現在の価格は未確認ですので参考程度にご査収ください。
そして、ラーメンはこちらになります。
チャーシューメンではありません。(^^♪
昔の長岡生姜醤油ラーメンって、ノーマルでこのくらいのチャーシュー入ってましたよね。
現在の本場長岡市内に於いては、コストアップが激しいので致し方ないのでしょうが、チャーシューの少なさについては、ぜひ当時を思い出していただきたい感じです。(;^_^A
とは言え、ごん助さんの方にも長岡生姜醤油ラーメンに入っているべき、ほうれん草が入ってなかったりします。あ、ナルトも入っていないのでビジュアル的にはパッと長岡生姜醤油ラーメンって感じに映らないかも知れませんね。
わーたくし、「ごん助」と聞くとNHK教育テレビの『できるかな』の「ゴン太」くんを思い出す世代です。(歳バレるって♪)(;^_^A アレっすね、Z世代って言うか、G世代ッスね。
今更ながら疑問に思ったのですが、あの「ゴン太くんって、何の動物なのでしょうか?」
調べてみますと…
「けものでなく、そして人でもない ぬいぐるみをデザインして欲しい」と、当時の構成作家であった山元護久さんがデザイナーに注文をした。
だそうです。
よくよく考えますと子供向け番組なのに、ノッポさんもゴン太くんも喋らない(ゴン太くんは、♪ゴホッゴホッと音は発してましたけど…)
パントマイム、サイレントな無言劇って、なかなか斬新と言いますか、ちょっと異質な感じもします。
でも、言葉がないからこそ、年齢を問わず、世界中の子供が見てもすぐに理解できるのかもですね。
最終回に「えー!?ノッポさんって喋れるんだぁ~」事件ありましたよね?
ノッポさんが喋ったのは衝撃的でしたね。1990年だそうです、、、自分はすでに成人してたけど、それでもかなりショッキングな事件でした。(;’∀’)
以上、ゴン繋がりで、『できるかな』の「ゴン太」くんのプチプチ情報でした。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:見附市今町5丁目18-26