燕市の「越後旬彩よね蔵 吉田店」にて、とある会合だった2020年の暮れ。店内の照明が若干「暗れー」(韻を踏みたかっただけ)が、よね蔵さんの店舗設計・照明設計の方針なのかな?と思います。
落ち着きと料理がフワッと浮かび上がるような感じになってて、とっても雰囲気ありますよね。イイ感じの写真映えッス。
要所、折箱スタイルになっていて、食事は短時間にして後はお持ち帰りもOK!という感染症対策な感じになっておりました。
お刺身や、温かく柔らかい茶碗蒸しなど、お持ち帰りに不向きなお料理は皿に盛ってあります。
言うならば、あれですね、、、茶碗を無視してないってことですね。茶碗蒸しだけに…(;^_^A
改めて、自分の目の前のお料理と対峙してみます。
煮魚、ゼンマイの煮しめ?
揚げ豆腐、茄子の奥には、鶏のから揚げ。
やっぱりと言いますか、そうだよねと言いますか、煮物などより「から揚げ」に目を奪われております。
そんな若さ残りし自分に、、、暫しの安心。そして安堵。安藤優子です。
座席にて固形燃料で煮る小鍋は、すき焼き風。お肉は豚だったように思います。
〆のご飯は嬉しいことに鰻、贅沢感マシマシ。
蓋オープン! 厚焼きの卵焼きがセットなので、鰻の金糸丼ってな装い。
「うみゃー! うみゃーでよ!」
吉田店の方は初めて伺いましたが、昼間、お店の前の116号を通りますと簡易テントを張って、テイクアウトのお弁当販売をされてる時があって、とても気になっておりました。
きっと…いえ、絶対うまそう。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市吉田下中野247-28