南魚沼市 魚沼の里内 菓子処さとや / あの八海醸造の「八海山」を使ったバウムクーヘン。

南魚沼市(六日町)のお土産にいただいた、日本酒を使ったバウムクーヘン。(その節は、ゴチになりました。)

あの八海醸造の「八海山」を使った『八海棒夢(ハッカイバウム)』。

魚沼の里という施設内にある「菓子処さとや」にて販売されているようです。

説明書きによりますと、

八海山の山並みをイメージ。キャラメル風味の生地でグラス部分に「大吟醸 八海山」を使用しています。

とのことです。

そっか、ギザギザした造形は八海山の山並みだったのですね。

同封されてた説明書きも品があります。

八海山 バームクーヘン2021-07-25 010 (4)

だんごや、大福もあるんですね。

八海山 バームクーヘン2021-07-25 010 (3)

ふるさと納税にも採用されてるようで、そちらの説明書きにはこのように記されています。

八海山の大吟醸使用
こだわりの素材をたっぷり使用し、一層一層手間をかけ、丁寧に焼き上げました。しっかり焼いているのに、香ばしくしっとり感のある「にほんしゅバウムクーヘン」。魚沼の木々の年輪を思わせる、パティシエ渾身のバウムクーヘンです。表面の糖衣に八海山の大吟醸を使用しています。

品の良いバウムクーヘンは、日本酒の香りが立っていておいしゅうございました。

一度、魚沼の里には行ってみとうございます。 (あら、急に品良くなっちゃった、、、)

ちなみに、「バウムクーヘン」と、「バームクーヘン」は違うとのこと。(えー!?)
「バウムクーヘン」は国立ドイツ菓子協会の規定の材料・製法で作られたもので職人が1本1本手作りしている。
使う油脂はバターのみといった材料や、それらを配合する割合の指定があるそうで、
材料にはベーキングパウダーを使用しないこと、配合も卵2:小麦粉1:砂糖1:バター1と細かく決められている。
ただし、手作りではいけないという規定はないとのこと。

一方、「バームクーヘン」は、バウムクーヘンを大量生産できるように日本独自で発展したもの。材料や作り方は自由でスーパーやコンビニに置いてるものは「バームクーヘン」が多いのではないかとのこと。
(へぇ~)今度、コンビニで見つけたら、表記を確認してみたいと思います。

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:南魚沼市長森415-23(魚沼の里内 菓子処さとや)

投稿者:ユキヒロック

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