南魚沼市の六日町にあります「山田屋」。
黄色い外壁が美味しそう、なんだか幸せになれそうな気がします。(いわゆるひとつの、幸せの黄色いハンカチですね。)
メニューは盛りだくさん。基本的に中華食堂な趣と思いますが、カツ丼が人気と聞いて伺いました。
そもそも、2020年の魚沼『本気丼(マジ丼)』のメニューとして、ダブルカツ丼なる、2枚のトンカツが乗るカツ丼で一躍有名になったようです。
壁に貼られていた『ダブルカツ丼』がお目当てでしたが、初見ですのでまずは…控え目にノーマルのカツ丼をお願いしました。
ちゃんと蓋がしまってるカツ丼。清く正しく美しきかな♪ 付け合わせのスープは醤油味の中華スープで、おそらくラーメンのスープのようです。
「蓋を取りまーす! STAP細胞はありまーす!」(古いね、どうも)
ノーマルのカツ丼は、カツが1枚。 雪の八海山のような白身が…「うちゅくちい。」(^^♪
たまたま、白身が表面を覆ったのでしょうか? 白いカツ丼もたまにはいいですね。
映画のようなタイトルを付けるならば、「雪の八海山、黄色い幸せの外壁。」
活動写真(映画)でなく、カツ丼写真っすね。
ナルトが、「かわちぃ。」
いつもは半分食べたところで、「カツ断層」なんて駄洒落だか、何だかわからんような事を言って断面を撮影するのですが、すっかりタイミングを逸して…
このありさまでした。 (;^_^A
それだけ美味しくって、夢中になって食べてしまったと言うことでしょう。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:南魚沼市六日町1057-14
いや~、良い景色ですねえ!
近頃は卵をかき混ぜ過ぎて白身の風味を台無しにする調理がありますが
こちらは分離が大きくて素晴らしい、丼物はこうでなくっちゃいけません。
更に食べ進めると丼の中から現れる店名が、これまた好い風情ですねえ~
一桁局番の電話番号が出てきたりすると、お店の歴史を思わずにいられませんです。
ありがとうございます
丼の中から店名が出てくる愉快さ、このうえなく。
次回はダブルかつ丼行ってみたいです。