新潟市西蒲区 拉麺厨房 福麺 味噌拉麺 / 平日ランチタイムのサービスライスに、甘えん坊将軍現る。

国道116号沿い、旧・西川町になるかと思います「新潟市西蒲区 拉麺厨房 福麺」にて、味噌拉麺いただきました。

こちらは、もともと弥彦の「たかみち」系列で、味噌ラーメン特化型のお店だったと思います。

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有難いことにランチタイムサービスとして、平日11:00~15:00 麺類ご注文のお客様に限り!ライス無料!
もしくは、ミニ辛子豚丼330円が200円☆ミニ高菜丼300円が100円☆ミニ明太丼300円が100円とミニ丼3種がサービス価格で頼めます。
(ロケ日は2021年春の為、現在はこのサービスが継続されてるかは不明です。)

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ミニ辛子豚丼だけ、他のミニ丼より通常価格330円で30円しか違わないのに、何故かサービス価格が200円と割高なのは何故でしょう? 不思議です。
ミニ辛子豚丼は原価と手間が掛かるのかしら? 逆に言えば、夜頼むならミニ辛子豚丼が一番コスパが良いってことになるのだと思います。

そしてこちらが味噌拉麺です。背脂が大量に浮かぶスープで背脂味噌拉麺の様相です。

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炙りチャーシューに、炒めたキャベツ・モヤシ・ニラ、そしてコーンが嬉しい♪

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コーンの入った味噌ラーメンが好きです。
きっと、子供の頃から食べてた「どさん子」の影響だと思います。どさん子の味噌ラーメンにはコーンが入ってるので、それが刷り込まれてるのだと思います。

麺は四角ばしった太麺。やはり、背脂には太麺が合う。

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そして、サービスだと言うご好意に甘えて…

「ライスいっとく?」 「いくいく!」

なかなかの、甘えん坊将軍であります。

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悪代官「上様がこのような所に来られるはずがない」

手下「上様の名を騙る不届き者だ」

悪代官「えーい!構わん! 切れ!切り捨てぇ~!」

暴れん坊将軍「さいぞう、さぎり、成敗!!!」
(さいぞうと、さぎりは男女の忍びのふたりの名です。)

甘えん坊将軍「ほぼ、成敗してるの、さいぞうとさぎりやん! ふたりにどっぷり甘えてる~! 甘えてばっかりじゃ~ん!」

…などと、架空の時代劇『吉宗評判記 甘えん坊将軍』を妄想しながら、サービスのライスを有難くいただきましたとさ、めでたし、めでたし。

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:新潟市西蒲区曽根1968-1

 

投稿者:ユキヒロック

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