「あの頃、濃厚魚介豚骨Wスープ好きだった人 集まれ!」
昔々、柏崎市に「麺屋 嵐」ってラーメン店があったのを覚えてられるでしょうか? もともと、松波にあった移転前「麺の家 渚」の店舗(現:中華食堂 万華さんが入ってます。)にありました。その後、柏崎駅の近くに移転して営業されてたお店です。
当時の松波の渚さんは濃厚魚介豚骨Wスープのお店でして、その味を引き継ぐ感じで「麺屋 嵐」も似たタイプと言いますか、凄く似たラーメンを出されていました。柏崎駅の方に移転後はオリジナル色を追加し『濃厚魚介豚骨Wスープ+辛味』というラーメンも人気を博しておりました。
そのお店が閉店し、数年後に「柏崎の麺屋嵐が六日町のご実家のお店で復活してる!そして、デッカイ餃子がバカうま!」と言う情報をいただき、六日町に行くたびにそのお店「愛食飯店」へ何度も(恐らく5回以上)足を運びましたが、営業されてる形跡はあるのですが、タイミングが悪くて休業日か営業時間外でした。
この日も昼の1時40分くらいに到着したのですが、昼営業のラストオーダーが終わっていて入れず…夕方まで近くで(湯沢まで行きましたが…)時間をつぶして、夜営業に再度行って何とか食べることが出来ました。
情報をいただいてから3~4年目の奇跡です。(;^_^A
『大盛り研究所特別編・ユキヒロックアワード2021』に於いて、みごと「柏崎のあのお味を六日町で食べたんで賞」を受賞された南魚沼市 六日町のお店「愛食飯店」。
前振りが非常に長くなってしまいましたが、個人的には数年がかりでようやく食べることが出来て、もう嬉し涙でメニューの文字もぼやけて見えないくらいでした。
「麵屋嵐のときのラーメンってどれだろう?」
メニュー3枚目にしっかりわかりやすく『麵屋嵐メニュー(中華スープに4種の節を入れた自家製麺 らーめん」の文字を発見した時は…歓喜!狂喜乱舞!虎舞竜!
「なんでもないようなことが幸せだったと思う。」です。
柏崎で大好きだった『ピリ辛い醤油らーめん』と、『醤油つけ麺』も絶対食べたいのですが、まずはノーマルな醤油らーめんから。
「うわー!これこれ! これッス!これッス!」どんぶりも当時の「麺屋嵐」の丼で、感激っす!
松波時代の渚の味、そして、当時「濃厚魚介豚骨」繋がりで渚とつながりがあった見附市の「碧空麺舗」の味を思い出します。
いや、寧ろパワーアップしてる感じ。凄い!これは凄いですぞ!
「瞬殺♪」
「あの頃、濃厚魚介豚骨Wスープ好きだった人 集まれ!」トピを立てたい!(トピって死語?死語なの?)
松波時代の「麺の家 渚」、見附市の「碧空麺舗」、そして、柏崎にあった「麺屋嵐」が好きだった濃厚魚介豚骨Wスープ好きなら、ぜひ行っていただきたいです。。。ですが。。。2022年の年末にも「つけ麺」をいただこうと行ったのですが、現在はテイクアウトのみとなっていてとってもショック、大ショック。
「ぜひぜひぜひ、復活お願いいたします!!!!!!」
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:南魚沼市八幡16-1