今回のタイムトラベルツアーは長野経由で群馬県高崎市で一泊でした。いつもながらホテルは夕食なし。近くの居酒屋さん「居酒屋 萬坊」で1日目の「おつかれ生~♪」ッス。
営業時間は「日没から眠くなるまで」(笑)って、こういうの嫌いじゃないわよ、むしろ好きかも。
生ビール。お通しは殻付きの南京豆。 メニューがたくさんあって困ります。(汗)
鳥あえず焼き鳥。 あ、とりあえず、焼き鳥。 この小さなベルで呼ぶシステムなのですが、どう考えても広い店内スペースと合致していない。 呼ばれたくないのかな? なので、注文した品が届いた時に注文しないといけません。oh! ベイビー♪ いけないルージュマジックです。
皮。
焼き鳥は基本タレ派なのでして、しかも皮は絶対タレ!なのですが、珍しく塩でしたね。オーダーは私じゃなかったと思われます。
「ねぎま」だと思われます。こちらも塩でした。
ぼんじりと、砂肝? いや、ハツかな?
食べたのに(砂)肝心なこと…つまり覚えていないだなんて…ハツかしい♪(恥ずかしいの意)
つくねは、タレでした。 正解と思います。 卵型で独特ですね。 つくねで焼鳥屋さんのレベルが露呈しますよね。
馬肉だったと思います。
桜肉とも呼ばれますが「桜肉」の語源には諸説あるそうです。
1.お肉を食べることが禁じられていた江戸時代、猪肉は「牡丹(ボタン)」、鹿肉は「紅葉(モミジ)」と呼ばれていました。そこに並んで、馬肉を切った際のお肉が桜色のように見えたことから「桜」の名前がついたという説。
2.千葉県の「佐倉」に幕府の牧場があり、馬がたくさんいたことから「さくら」と呼ばれて漢字があてられた説。
3.馬は冬の間にたくさんの餌を食べ、春、つまり桜の時期には脂がのっておいしくなったからという説。
昔は、馬肉を食べにBARに行ったから説「BARに行く=馬肉」…説っていうのは、馬鹿な私が今考えました。(桜肉の語源じゃねーんかい!) 駄洒落言いたい星人の戯言です。
〆は麺類でなくチャーハン。〆チャーハン、全然大丈夫です! むしろウエルカムっす!
と、ここまでは至極真っ当な? レポートでお送りして参りましたが、数多くのメニューの中から探し当ててしまったのが「女体盛り」なる逸品。
令和の世に、昭和の遺品「女体盛り」だなんて、、、「どうかしてるぜー!」
登場したのは、お刺身3点盛りでしたが、よくよく見ますと…
「けしからん! けしからんですぞ!」(喜)
Twitterだったら、『一部センシティブな内容を含んでいる可能性があります。』って、非表示にされちゃうレベル!
「このお皿ヴィレバンとかに売ってるのかしら?」(買おうと思ってるならやめときな!) これって、ヴィレッジヴァンガード案件じゃねーですか?
保身の為に、もう一度言っておこうっと…
「けしからん! 実に、実に、けしからんですぞ!」(喜々)
そういやー、冒頭の「日没から眠くなるまで」で気づくべきでした。
一応、ツッコんでおきますね、、、「ユーモアの癖が強いんじゃ!」(千鳥ノブさんの声で)
深読みすると、『まん延防止法=まんぼう』からの店名だったりして。(;^_^A
いや、さすがにそれは深読みしすぎか?!
とりま、高崎に行ったら探してみてね。 名物?!女体盛り頼んでみてね。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:高崎市連雀町26