三条市旭町の以前、ミスタードーナッツだった店舗が餃子の無人販売所になりました。群馬水上の名店「餃子の雪松 三条店」です。
第一印象は「自分で名店って言うかなぁ~?(;^_^A」が、正直なファーストインプレッション。
本寺小路で呑んだ後の『〆ドーナッツ』だった思い出のミスド店舗だっただけに、何だか複雑な気持ちです。
「門外不出。秘伝の味をそのままに。」
メニューは潔く「お持ち帰り冷凍生餃子 36個 1,000円のみ!」(現在は、冷凍即席麺直売所「日本ラーメン科学研究所」が併設?され、冷凍ラーメンの販売もされてるようです。)
冷凍餃子18個入りのパックがふたつ重なって36個あるので、「2倍!、2倍!」なボリューム感あります。
でも…「無人販売…緊張するぅ~」(^_^;)
どこに監視カメラがあるのかと、挙動不審なオーバーアクション。
「はい、いま冷凍庫から1パック出しますよ!出しますよ!、、、出しましたよ!出しましたからね、ほらほら、見て、見て、見てみてみてー!」
お支払いは賽銭箱のような陳腐な箱に入れる仕組み。
思わず、二礼二拍一礼。
「いや~、マジ緊張した~、心臓に良くないわぁ~」(笑) いや、別に悪いことしてる訳じゃないんですけどね。(^_^;)
肝心のお味は、、、「あら、好きかも!」
細かくジュレ状になったキャベツと、ひき肉のジューシータイプ。更にニンニクがっちし!で、なかなか好みの餃子でした。
スタイリッシュに「酢コショウ」でいただいてみたりして。BGMは『孤独のグルメ』のテーマ曲
緊張はしましたが、お味は好みの餃子で良かった。
実は今回2回目でして、1回目は千円札を持ってなくて「えー!?両替機ないのー!?」と、丁重にどこかにあるであろう防犯カメラに謝りながら、店を出たことがありました。
1万円、5千円、あ、二千円札の時もあるのかな? いずれも店内では両替できませんので、千円札を準備してからお買い求めください!
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市旭町1丁目1−10