「タレなしで、美味しい。」
良いキャッチコピーと思います「つばめ餃子」。
えんじ色のパッケージも高級感あって素敵。
ちなみに、えんじ色を漢字でかくと「臙脂色」または「燕脂色」と書くそうです。
「つばめ餃子と、臙脂色」…そこまで考えてたら…凄い!
「新潟県産豚肉使用・国内産野菜使用」とのことで、総販売元は「燕食品株式会社」。
餃子は基本、ピリ辛と辛味なしと2種あるようです。(今回は辛味なし)
チルドされた状態でスーパーに売られてました。
販売者は「燕食品株式会社」ですが、製造者は熊本の「タイガフーズ株式会社」になってます。
「く・ま・も・とー!! え?!ええー?! 熊本~!?」
公式インスタなどを確認しますと、「つばめ餃子とは? 新潟県産豚肉・九州産黒豚・国産野菜で作った餡に、特製味噌で味付けした餃子。」とあるので、「九州産黒豚」のところで合点がいきました。
「タイガフーズ株式会社」を調べますと、餃子のOEM製造を請け負ってる会社のようです。
全国のブランド餃子を製造されてるようです。
「美味しい調理の仕方」
※冷凍のまま調理してください。
◎焼餃子
①熱したフライパンに餃子を並べ、餃子の3分の2の高さまで水(or お湯)を入れ、フタをして強火で4分くらい蒸してください。
(4分より早く水がなくなった場合は、少し足してください)
※先に油を軽く引いておくと、焼きあがった際に餃子がフライパンにくっつきづらくなります。(特に、鉄鍋やテフロン加工が剥がれている場合。)
②フライパンの残りのお湯を捨て、餃子の上から少量の油をかけて再びフタをして中火で2~3分焼いてこげめを付けてください。
◎水餃子
沸騰したお湯に餃子を入れて、4分位煮て下さい。
※お湯の代わりに、スープや鍋に入れますと、一層美味しく召し上がれます。
※調理時間は火力により多少の違いがございます。
※焼き餃子を調理されるときは、油の「はね」には十分お気を付けください。
…ってことで、焼き餃子にしてみました!
「ジャジャ~ン♪」
実店舗は、燕駅の近くにあり、焼き餃子、水餃子、スープ餃子の単品や、焼き餃子定食などの定食、更には瓶ビールや缶酎ハイなどアルコール提供もされてるようです。
特筆すべきは、60分餃子食べ放題と、ドリンク飲み放題というメニューが用意されています!
「なにね、それは、はーよ行かんばねーねっかね!」って、なりますよね?
近々に行ってみたいお店候補です。
ごちそうさまでした。。
お店の住所:燕市本町2丁目2−16(つばめ餃子 実店舗) 燕市杉柳817(燕食品株式会社 総販売元)