燕市 中華亭 中華そば(油の量は指定なし) / 石か?猫か? STONE or CAT。

燕市分水の中華亭。

三条にも同店名があるため、当ブログでは便宜上「中華亭(分水)」「中華亭(三条)」とさせていただいてます。

ちなみに、この2店舗の関係性は当ブログの人気コンテンツ『背脂の系譜 ~ 燕背脂ラーメン・ファミリーツリー』に詳しく記載してありますが、
燕背脂ラーメンの元祖である燕駅の近くにあった「福来亭(現存してるのはご姉弟の弟さんがやってる「杭州飯店」)」から、
「中華亭(分水)」が独立されて、その後、三条の「いこい」が「(分水)中華亭」で学ばれ、
実の兄弟である「(中華亭(三条)」「龍華亭(旧・三条の福来亭)」に伝えていった経緯があるようです。
(杭州飯店さん、お見舞い申し上げます。一日も早い再開を祈念しております。)

つまり、三条に燕背脂ラーメンを伝えたのは、この「(分水)中華亭」と言うことになろうかと思われます。

分水中華亭2022-10-12 014 (4)

「久しぶりだニャー♪」

お店の周辺に猫ちゃんがいることが多いんです。きっと”煮干し出汁”の香りに誘われて集まってくるのではないか?と、勝手に想像しております。

分水中華亭2022-10-12 014 (5)

「隣の石に擬態してますニャー!」

世にも珍しい擬態猫、新しいニャー! 完全にどっちが、石か?猫か?わかりません!!

(わかるけども…)

STONE or CAT…『PIZZA OF DEATH』みたいでカッコいい!

(カッコいいか?)

ちなみに、背脂って英語で「BACK FAT」って言うらしいです、カッコいいいなぁ~!

(カッコいいか?)

分水中華亭2022-10-12 001

「おっと、12時のお昼時間前に行ってるのがバレバレですぜ!ユキヒ君!」

分水中華亭2022-10-12 014 (7)

仕事と言えば、この椅子。

北欧家具の巨匠ハンス・J・ウェグナーによってデザインされ、今でも世界中で愛用されてる、どこから眺めても美しく使い勝手も良いダイニングチェア『Yチェア』っぽくないですか?!(笑)

Yチェアっぽい2022-10-12 017

全然違うね。(^^ゞ

2022年秋の壁に貼られたメニュー。 パソコンで打ち出されたようですね。

(現在は価格改定されてると思われます。)

分水中華亭2022-10-12 014 (6)

オーダーは自分で厨房にコールするスタイル。

「待ってるだけではチャンスは掴めません! 掴みに行きましょう!」という教えなのかも知れません。

久しぶりに少年ジャンプを読んで待ってましたが、連載物を追っかけてないと『こち亀』無いのが辛いです。

分水中華亭2022-10-12 014 (1)

メンマの細さが素敵。 そう、ステッキみたいで素敵なのです。 メンマ中華も人気メニューですが今回はデフォの中華そばで、油の量は無指定だったと思います。(大油だったかな?記憶曖昧)

分水中華亭2022-10-12 014 (2)

以前(と言っても10年前とか)は、もう少し麺が太かったイメージで、メンマと同じくらいの太さだった記憶なのですが、勘違いでしょうか?

分水中華亭2022-10-12 014 (3)

背脂ギトギトなのに、なぜかアッサリした印象なのが不思議です。

『BACKFAT OF DEATH』

ごちそうさまでした。。。。

お店の住所:燕市分水大武1丁目4-3

投稿者:ユキヒロック

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