燕市分水の中華亭。
三条にも同店名があるため、当ブログでは便宜上「中華亭(分水)」「中華亭(三条)」とさせていただいてます。
ちなみに、この2店舗の関係性は当ブログの人気コンテンツ『背脂の系譜 ~ 燕背脂ラーメン・ファミリーツリー』に詳しく記載してありますが、
燕背脂ラーメンの元祖である燕駅の近くにあった「福来亭(現存してるのはご姉弟の弟さんがやってる「杭州飯店」)」から、
「中華亭(分水)」が独立されて、その後、三条の「いこい」が「(分水)中華亭」で学ばれ、
実の兄弟である「(中華亭(三条)」「龍華亭(旧・三条の福来亭)」に伝えていった経緯があるようです。
(杭州飯店さん、お見舞い申し上げます。一日も早い再開を祈念しております。)
つまり、三条に燕背脂ラーメンを伝えたのは、この「(分水)中華亭」と言うことになろうかと思われます。
「久しぶりだニャー♪」
お店の周辺に猫ちゃんがいることが多いんです。きっと”煮干し出汁”の香りに誘われて集まってくるのではないか?と、勝手に想像しております。
「隣の石に擬態してますニャー!」
世にも珍しい擬態猫、新しいニャー! 完全にどっちが、石か?猫か?わかりません!!
(わかるけども…)
STONE or CAT…『PIZZA OF DEATH』みたいでカッコいい!
(カッコいいか?)
ちなみに、背脂って英語で「BACK FAT」って言うらしいです、カッコいいいなぁ~!
(カッコいいか?)
「おっと、12時のお昼時間前に行ってるのがバレバレですぜ!ユキヒ君!」
仕事と言えば、この椅子。
北欧家具の巨匠ハンス・J・ウェグナーによってデザインされ、今でも世界中で愛用されてる、どこから眺めても美しく使い勝手も良いダイニングチェア『Yチェア』っぽくないですか?!(笑)
全然違うね。(^^ゞ
2022年秋の壁に貼られたメニュー。 パソコンで打ち出されたようですね。
(現在は価格改定されてると思われます。)
オーダーは自分で厨房にコールするスタイル。
「待ってるだけではチャンスは掴めません! 掴みに行きましょう!」という教えなのかも知れません。
久しぶりに少年ジャンプを読んで待ってましたが、連載物を追っかけてないと『こち亀』無いのが辛いです。
メンマの細さが素敵。 そう、ステッキみたいで素敵なのです。 メンマ中華も人気メニューですが今回はデフォの中華そばで、油の量は無指定だったと思います。(大油だったかな?記憶曖昧)
以前(と言っても10年前とか)は、もう少し麺が太かったイメージで、メンマと同じくらいの太さだった記憶なのですが、勘違いでしょうか?
背脂ギトギトなのに、なぜかアッサリした印象なのが不思議です。
『BACKFAT OF DEATH』
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市分水大武1丁目4-3