燕市(分水) まるしん 惣菜(鶏のからあげ) / 梅に鶯、鶏からにマヨネーズ。

個人商店的な、にいがたのちいさなちいさなスーパーマーケットが好き。(どっかで聞いたことあるフレーズ

燕市、分水地蔵堂商店街って言うんでしょうか?

『JR分水駅』から『第四北越銀行分水支店』へ向かった『分水停車場線』の商店街中ほどにあります。

昔は、個人経営のよろず屋から発展したようなスーパーが沢山ありましたよね。

風情ある小さなスーパーマーケット。

分水まるしん2022-10-28 005

実はこの頃、近くの福祉施設を新築させていただいてまして、現場帰りに立ち寄りました。(…なので、最近、分水の記事が多めなんです。)

生鮮食品や日用品がコンパクトに並べられており、店内突き当りに揚物・惣菜コーナーがありました。

この夜は「鶏のからあげ」。

グラム売りだったのですが、もう閉店間際なので「全部ください!」と買い占める形になりました。

ワンピース風に言えば…「唐揚げ王に!!! おれはなる!!!」

分水まるしん2022-10-28 006

「マヨネーズも!!! おれはつける!!!」(;^_^A

似合いの組み合わせに『梅に鶯(うぐいす)』なんて諺がありますが、令和の世にもそろそろ『鶏からにマヨネーズ』という新しい諺が出来てもおかしくない!…かも。(おかしいだろ!)

ちなみに、日本のマヨネーズと言えば、3分クッキングでお馴染みの「キユーピー」を思い出す方も多いと思いますが、日本初のマヨネーズを製造販売したのは、中島董一郎が創立した「(現)キユーピー株式会社」だそうです。発売日はなんと大正14年(1925年)3月…大正時代からあったんですね。

…と、ここまでで社名に「あれ?」と言う違和感を感じた方もおられると思いますが、実は社名・商標の正式な表記は「キーピー」であり、小字を用いた「キーピー」ではないんだそうです。

その理由をキーピー側では、デザイン上の理由と公表してるそうです。

ちなみに、ちなみに、同様の例として富士フルム、キノン、シチハタ、オンキー、三和シッター工業などがあります。

分水にお越しの際は、レトロで風情のある、地蔵堂商店街でお買い物ってのも、風流と思います。

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:燕市地蔵堂本町3丁目3-10

投稿者:ユキヒロック

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