「♪どんなに困難で~ くじけそうでも~ 信じることさ~ 必ず最後に~愛はカツカレー」
(字余りなり!)
そんな、力強い歌を歌いながら自分を鼓舞しつつ、燕市分水の「川又食堂」へ参りました。
店内はこんな感じです。
あたくし、こういうオモウマイ食堂、、、大好物です!!
2022年秋のメニューになります。現在は若干の値上げはされてるものと思われます。
本日は気張って! 川又の中でも、いっちゃん高いメニュー「カツカレー」いただいちゃいます!
どうですか?! 私の中では現在…暫定1位のカツカレーになります。
扉の奥の厨房では、「親の仇」のように「ドンドン!バンバン!」と、カツを叩く音が聞こえてきます。
そのお陰で、豚肉の筋が切れて柔らかくなり、大きさも広がります。
こういう愛情を込めた下ごしらえのカツ…まさに、必ず最後に~愛はカツカレーと思います。
近年は、細かいくず肉を接着剤でくっつけて脂身を添えて作った成形肉のカツが多い中、本物のお肉?正肉を使っているだけでポイント2倍!いえ、4倍!元気100倍!カツですね。
それも、見栄えがする大きさ、お値段を抑えて提供したいという愛なのだと思いますので、決して批判ではありません。
ケース・バイ・ケース、、、更に言えば『クイズ世界はSHOW by ショーバイ』で使い分けていただいて良いかと思います。
付属のスープはラーメンなどに使う、清湯スープにワカメ&ネギがIN。
お漬物
カツ断層を確認しました!
お肉の筋が切れてるのが伝わるでしょうか?
完食。
もっさりとしたカレーも辛すぎず、甘すぎずで、「THE 食堂のカレー」って感じ。
拠って、最初の方にも申しましたが私の中で「現在…暫定1位のカツカレー」なのであります。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:燕市横田12944
余談。
お腹も膨れたところで、
(私)「すみませ~ん!トイレ貸してくださ~い!」
(店主)「入口んとこに掛かってる、鍵を持ってって開けて使ってくんなせね。」
店内にトイレはなく、出入口の壁に引っ掛けられた「トイレ」の鍵を借りて、外に回って施錠されてる離れのトイレへ行く…これぞ「トイレにいっトイレ」システムであることを最後にお伝えさせていただきました。