新潟市西区の新潟大学前「らーめん亨」は、以前「濃厚豚骨 鬼助」が入っていた店舗にあったお店です。
「あった」とは…
もともと、「らーめん亨」単独店でしたが、現在は同じ系列(夷霧来グループ)の「麺のあんまる」が移転するような形で両方のメニューが楽しめる合併した「麺のあんまる + らーめん亨」となっています。
今回は「らーめん亨」単独時代のお話になります。
おしながき
醤油・背脂・担々麺・つけ麺という構成。
デフォと思われる「醤油らーめん」を頼みました。
ライス無料サービスが有難かった。
醤油らーめんは、夷霧来グループと聞いてたので、もっと白醤油みたいな琥珀色なスープを想像でしてましたが、黒いスープで驚きました。
同じグループでも、それぞれのお店の個性を明確に打ち出されてるのでしょう。
店名の「亨」は、店主のお名前なのかなぁ~と想像しますが、同じ「りょう」でもどちらかと言えば、「亮」の漢字の方が多いように思うけど、私だけかな? 統計をとったわけではないのでなんとも…
漢字の意味としては…
「亨」は…
とおる、心が伝わる、めでたい。
「亮」は…
あかるい。あきらか。はっきりしている。
どちらも良い意味合いの漢字ですが、似た漢字でも違いがあるようです。
池井戸潤さんの小説(WowWowドラマや、映画化もされました)「アキラとあきら」風に言えば、「亨と亮」。
その辺、ご亨承、、いえ、ご亮承、、、いえ、ご了承ください。(;^_^A
大盛り的には「亨」や「亮」より、「量」って漢字に反応しがちです。(笑)
現在の「麺のあんまる + らーめん亨」も行ってみたいですが、どうせなら両方食べ比べしてみたいので、2杯食べなきゃ?!
ごちそうさまでした。。
お店の住所:新潟市西区大野172−1