柏崎駅前通りの「ラーメンそばよし」。こちらも柏崎市の有名店。写真左側に駐車場あります。
薄切りチャーシューを、花びらのように盛り付けたチャーシューメンが有名ですが、私はここチャーハンが好っき。
洋風チャーハンと申しますか、中華風ピラフと申しますか、そんな趣であります。
マッシュルームの存在感がキャラクターを印象付けてるのだと思いますが、私はバターの香りがするような気がしますが、使ってませんかね?気のせいですかね?
チャーハンに付随するスープは、まんまラーメンスープですので、ラーメンの味も想像できます。
実は、チャーハンとピラフの起源は同じと言われてるそうです。
どちらもインドの「プラーカ」という料理が起源とされていて、「プラーカ」とは、鶏肉や豚肉を煮込んだ煮汁でお米を炊き、炊き上がったお米と肉を炒めた料理なのだそうです。
「プラーカ」が西へ伝わり、中東のトルコで「プラウ」になり、さらに西に伝わって、フランスで「ピラフ」と呼ばれるようになったそうです。
東に伝わった「プラーカ」は中国で「チャーハン」になり、日本に伝わりました。
ただし、チャーハンとピラフは調理法が異なります。チャーハンは、炊いたごはんを具材と炒めて作りますが、ピラフは生米と具材を炒めてからスープで炊きます。
現代は、どちらも冷食なら電子レンジで♪チンなので、調理法は同じ?!ってことになるでしょうか?(笑)
ちなみに、新潟の駅南の「プラーカ」と関係性があるのかなぁ~?なんて思って調べてみましたが、新潟の「プラーカ」は、ギリシャ語で「広場」を意味するそうです。
プラーカ違いでしたので、このことは「プラカード」に書いて行進してお知らせしたい。「プラーカード」「プラーカ」(無理あるで~)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:柏崎市駅前2丁目1−70