ロケ日は、2022年12月20日、、、大雪でした。(;^_^A
燕市吉田、国道116号沿い「手仕事らぁめん 八 吉田店」です。
こんなに寒そうなのに…それでも食べたい、ラーメン・つけ麺・ボク太目~ン♪
国道を挟んで向かいにあった、「ほっともっと」が、「からあげ家」と言う、からあげ専門店になりましたね。時々、お弁当を買いに行きます。
レディオヘッドの2003年のアルバム『HAIL TO THE THIEF』(ヘイル・トゥ・ザ・シーフ)っぽい、券売機。(笑)
そして、「いつもの!」で通ずるような気がする「濃厚煮干しつけ麺」は、こちらになります。
黄色い中太麺は、モッチリシコシコで、モチシコ♪
つけ汁は、濃厚豚骨と濃厚煮干しを合わせたWスープに魚粉で追い魚介。
柚子が香ります。
「らーめん ののや」同グループ(株式会社野々屋 『エイト・フード・グループ』)ですが、「ののや」のルーツである旭川の「らーめん 山頭火」も食べたいです。
2024年7月に北海道へオートバイで行きましたが、北海道滞在時間が20時間そこそこだったので、今回は実現しませんでした。
「三連休を使って行く北海道ツーリング」という無茶を承知の旅企画なのですが、仕事休まなくても「毎年、いや年に何回も行こうと思えば行けるジャーン!」と言う連続企画なので、次回(来年)は「富良野~旭川」方面を狙っています。
本場で「らーめん山頭火」のチャンスは、来年実現するかも知れません。
その山頭火と言うインパクトある店名ですが、山口生まれで熊本のお寺に出家された、自由律俳句の俳人「種田山頭火」(代表句 「あるけばかつこう いそげばかつこう」「うしろすがたのしぐれてゆくか」、「分け入つても分け入つても青い山」「どうしようもないわたしが歩いてゐる」など。)からと、開業日が3月10日で「3(さん)10(とうか)」という語呂合わせも兼ねてるそうです。
もしも、来年バイクで北海道ツーリングpart2に行けたら、必ず寄りたい山頭火。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市吉田3519-3