燕市分水、国道116号沿い「らーめん中華 海燕」です。
今年(2024年)外壁を綺麗にリフォームされていますが、お化粧直しな感じで全体的なイメージはあまり変わっていない感じ。
変わっていくのはラーメンのボリューム! 日に日に大盛りになっていくような印象です。(^^♪
「いざ、麻婆メン!」
「迫力! マウンテン!」
太麺に絡みまくる麻婆の餡。 ♪餡、餡、餡、、、とっても大好きドラえもん
オーナーシェフ(と思われる)が、大陸の方のようでして、中華料理の基本が本場・本格的すぐる。
なので、麻婆メンなどはお得意のようです。
…かと言って、辛すぎることはなく、そこは日本人にも食べやすいよう合わせていただいてるようです。
近年、言われ始めたのが麻婆麺の発祥は新潟だと言う説。
元祖は、昭和42年創業の『広東飯店』が発祥と言われています。 「新潟は雪国で寒いから温かくなれる食べ物はないか」ということから四川料理の辛さをヒントに、当時の人には馴染みのなかったこのメニューが生まれたというエピソードになっているようです。
残念ながらこの『広東飯店』はご主人がご高齢になり2004年12月30日に閉店しましたが、お弟子さんが営む、新潟市中央区沼垂東に『東来順(とんらいじゅん)』が直系の味とも言われてるみたいですね。
発祥は『広東飯店』ではないかと言われてますが、新潟の麻婆麺を広めたのは、新潟市江南区亀田の人気店「ラーメン工房 まるしん」とも言われてるそうです。
私も麻婆麺と言ったら、まず「ラーメン工房 まるしん」を思い浮かべます。
麻婆麺のお店も増えてる印象です、、新潟6大、、、いえ、7大ラーメン(かな?)と呼ばれる日も近いような気がします。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市熊森1558-1