大盛りユキヒロックの、推しカツ(カツ丼のカツね。)こと、燕市分水の「川又食堂」。
最近、なるほどなぁ~と思ったのが「推しは人生の光なので、推し活代は光熱費です。」
『ザ・川又ワールド』な店内は、地元の分水愛に溢れております。また、店主が伝えたいと言う思いの詰まった切り抜きなどが壁一面に貼ってあります。
そうそう、お冷がセルフになりました。
「私の光熱費、、、推しカツを見て見て見て~♪」
蓋の上に小皿の漬物…清純派アイドルでしょ?
坂道系でなく、昭和の「花の82年組」とでも呼びたい清く正しいオールド・スタイル。
このスタイルは、カツ丼界の「聖子ちゃんカット」ですな。
「どですかでん?」
グッドルッキングなカツ丼…皿の数から申せば、もはや、、、カツ丼定食って趣ですね。
この立体感たるや。 赤と青の眼鏡しなくても3Dだ。(赤と青の眼鏡…昭和! 昭和!)
「飛び出す! カツ丼!」ですね。
「味噌汁の海にダイヴ!」そう言えば、カツカレーや焼きそばの時は、清湯スープにワカメの入ったものが付いてくるんですが、カツ丼は味噌汁なんですね。
漬物は恐らく、自家製。季節のお野菜の漬物が提供されます。
♪あいかわらず、季節に敏感にいたい~
豆腐は、黄色い「玉子豆腐」なんです。付け合わせにもいろいろな拘りを感じます。
ちなみに、玉子豆腐(たまごどうふ)は、だし汁と鶏卵を混ぜ合わせた液体を四角い容器に入れて蒸し固めた日本料理で、大豆やにがりは使用していないが、胡麻豆腐や杏仁豆腐などと同じく豆腐に似ているためこの名になってるそうです。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:燕市横田12944