新潟市南区 そば処 志のぶ カツ丼 他 / ついつい口ずさんじゃう、昔の名前で出ています。

「♪京都にいるときゃ~」

いえ、新潟市南区のイオン白根店向かいにある「そば処 志のぶ」。

創業されてからもう50年以上だそうです。

入口前に飾られた、食品サンプルが実に美味しそうなんです。これだけでも観にくる価値あり!と思います。食品サンプルって思ってるより、お高いんですよね。

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店内も味わいがあります。でも清潔感ありますよね。代替わりもされてるようですが、大女将は健在でした。

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この日は、両親を連れてきました。

まずは、父親の頼んだラーメン+親子丼のセット。割合で言えば、ラーメン6:親子丼4といった割合でしょうか?

でも、結構どっちもボリューミーです。

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ラーメンも「昔ながらの」的で、実に美味しそう。 蕎麦屋さんのラーメンって良いですよね。

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親子丼の半熟度が完ぺきな感じ。紅白蒲鉾のピンクが可愛くて良い感じ。

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(写真がアレですみません。)母親の頼んだ天ぷらそば(温)でっかい海老天が乗っております。蕎麦は細めみたいですね。

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そして、あたくしのカツ丼。 「志のぶ」と言えば、カツ丼なあたくし。

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「うひゃ~♪ タマランチ会長~♪」

白身部分がカツの頭頂部を覆い、まるで雪の帽子を被った初雪の山のようです。

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カツ断層こと、その断面はこんな感じ。割とつゆだくで、深層部には汁が溜まっていました。

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THE 甘じょっぱい蕎麦屋のカツ丼。 良いね、井伊直政。

ちなみに、冒頭の「京都にいるときゃ~」ですが、「昔の名前で出ています」(小林旭)と言う歌です。

京都では「忍(しのぶ)」、神戸じゃ「渚(なぎさ)」。横浜(ハマ)の酒場にもどってからは、「ひろみ」と名乗ってたようです。

「あなたの似顔をボトルに書きました、ひろみの命と書きました」と言う歌詞からして、もしかすると「ひろみ」は本名なのかもですね。

「真実はいつもひとつ!」

ごちそうさまでした。。。。。

お店の住所:新潟市南区親和町2−26

投稿者:ユキヒロック

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