ども、三条(三條)市民プールの水中ウォーキング教室歴10年超の者です。
プールでは教室の先生のご指導の元、1時間歩くのですが、1キロも痩せた感じはありません。
なぜなら…
帰り道に、一夜にして現れた不夜城…こと、「唐揚げ専門まるなか商店」。
「いやいや、他人のせいにしちゃイカンよ、君! 君が勝手に、プール帰りに買い食いしてるだけじゃないかー!」
ええ、その通りでございます。(;^_^A ごめんなさい!
私の定番は、「うま塩唐揚げ」。 デカい! 美味い!
毎月、限定メニューがあって、楽しめるのも良き。
2023年2月の限定メニューは「辛味唐揚げ」でした。
カウンターに作り置きされてる手羽先は、毎回あるとは限りませんので、運試し的な逸品。
メニュー名をしっかり覚えてないのですが、たしか?「ざくざく君」みたいな名前だったと思います。
「これがですねー! 良いんですよ!」
味付けは「カレー味」で、鶏皮を揚げたものです。
近くには、名店「ひな鳥金子 本成寺店」がありますので、カレー味のチキンとなりますと、やはりどこかにリスペクトがあるのか?と勘繰ります。(関係ないのかもですけど…)
冒頭の三条市民プールですが、昭和47年(1972年)竣工かな? 今年で52年の古いプールです。
当時は、「三条」を「三條」と書くのが流行ってた?ので、市民プールの入口上の看板(箱文字)は「三條市民プール」表記になっています。確かに「三條」の方が重みがあると言うか、威厳ありそうな漢字…いえ、感じ。
ちなみに、「三条っぱらい」と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?「三条の人はお金の支払いがルーズ」とか「三条の人はお金に無頓着だ」とネガティブな意味だと勝手に思い込んでましたが、「ケンオードットコム」さんの記事によりますと、実は「村上藩」との関わりから生まれた言葉で、財政が苦しかった村上藩を三条の人が助けたという話から、村上の方々が賛辞として言い出した言葉なのだそうです。
詳しくは「ケンオードットコム」さんの記事をご覧ください。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市東本成寺12-35