三条市の「ののや 本店」(2023年の5月くらいにいただいた記事です。)
2022年の秋くらいだったと思いますが、移転…移転と言ってんも…いえ、移転と言っても、隣にあったセブンイレブンのち、製麺所になってた建物を改築した新店舗です。
移動距離およそ、20mって感じでしょうか? (移転前の記事はこちらになります。)
移転前の旧店舗も以前、中華料理屋さんが入ってた建物だったと思います。
北海道旭川の山頭火にルーツを持つ「ののや」さんですので、白濁豚骨スープに低加水な白い極細麺の「しおらーめん」が正攻法だと思いますが、実はここの「つけめん」が好き♪
個人的には、白い低加水極細麺のつけ麺もアリと思いますが、つけめん用に黄色い太麺が使われています。
臭みのない白濁豚骨スープをベースにした醤油味のつけ汁。トレードマークのナルトも入ってるってばよ!(それ、忍者の方ね、NARUTOね、NARUTO。)
お店の住所が三条市代官島となっていますが、三条市内では果樹農家さんが多く、農園が沢山ある地域です。
「代官島」ってことは、代官が居た地域なのでしょうか?
調べてみましたが、三条市代官島の歴史は見つけることが出来ませんでしたが、時代劇に登場する「お主も悪よのう…いえいえ、お代官様ほどでは…ワッハハハ~♪」のような悪代官は実際にはあまり居なくて、逆に慕われてたそうです。
『悪代官』
公儀の代理として天領を管理する代官の中に「悪代官」と言われるような代官は全くいなかったわけでもないが、領民が総じて「天領の民」であるという自負が高いこともあって、実際には問題が発生すれば多くの場合はすぐに罷免され、時には切腹も有り得るなど、江戸時代の代官は厳しく管理されていた。また、代官の仕事は非常に多忙で、ほとんどの代官は時代劇で取り上げられているような悪事を企んでいる暇さえもなかったのが実情らしい。 wikiより
勧善懲悪の時代劇では、悪役が必要だったんでしょうね。(;^_^A
ちなみに、つけめんの下に小判は入っておりませんでしたが、黄金に輝く麺と白濁豚骨なつけ汁は、たいそう美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市代官島1305
大盛さん、おはようございます。
ののやさん、私も好きです。
私も最初塩ばかり食べていましたが、最近では醤油ばかりです。
私も塩か、つけ麵ばかりでしたが、今度、醤油をいただいてみます。(^^)/