「らーめん潤 三条店」が惜しまれながら閉店して、しばらく空き店舗になっていましたが、2023年春に、同じ潤グループの「ぺこのそば店 三条店」としてオープン。
2023年開店当時は、「そば」「うどん」「豚骨ラーメン」の麺類に、カレーやもつ煮などのお店でした。
セットにしたり、定食にしたりと、立ち食いそば屋さん的な、組み合わせや選択自由度の高いお店になりました。
そういえば、この頃(オープン当時)は毎朝7時から営業されていましたね。(その後2025年現在は、土日祝のみ早朝営業で、朝7時~9時半までは、モーニングセットというメニューのみの提供と思いますが、最近またメニューをリニューアルされたので未確認です。)
三条市で朝ラーできるお店は、ここ唯一じゃないかな?と思われます。
そば・うどんと言えども、
「全てのそばメニュー、「中華麺」「うどん」に変更できます。当店の一推しは、中華麺です!」と謳われておりました。そこはやはり、ラーメン店の誇りでしょうか?
…ならば、中華麺。
「天然炊き出し」だという、そそる冠の付いた豚骨ラーメンをいただきましょう。
豚骨ラーメンということになれば、替え玉(1玉150円 2023年春、当時価格)も不可避ですよね? ですよね? ですよね?(激しく同意を求める人)
内装は壁紙の張替え等。 竹とか和風なアイテムで蕎麦・うどんにも合うようなインテリア。
「ジャジャーン♪ 天然炊き出し豚骨ラーメン」
背脂の浮かぶ豚骨ラーメンなんですね。さすが、潤イズム。
食べるの早いので、替え玉も一緒に提供してもらいました。(確か?一緒にします?後にします?って聞かれたような気がします。)
受け取りカウンター脇には、つけものや、唐辛子が置いてあり、セルフで小皿に入れて自分の席へ。
この時の漬物は、白菜でした。豚骨ラーメンの具は、チャーシュー2枚とキクラゲ、長ネギに最初から紅唐辛子が乗ってきました。 その後、行った時は紅ショウガはセルフ乗せに変更されてたと思います。
唐辛子は輪切りになっています。思わず「輪!」なんて、驚いたりしちゃったりして。
あっという間に器の中の麺は啜り終わり、おもむろに替え玉を投入。 しかも、輪切りの唐辛子も一緒に入れて辛豚骨に味変。
臭みのない白濁豚骨スープに背脂が入ることで、よりマイルドに。
丼の底にはジャリジャリと豚骨が砕かれた砂状のものがあったように思います。これがホントの『粉骨砕身』でつくられてるってことでしょうか?!(^^)!
麺は白い極細ストレートな博多風の麺ではなくて、黄色い中華麺でした。
麺の色は、きんしゃい亭っぽいですね。細さはこちらの方が少し太いような気がします。
2024年になると、そば・うどんはやめて「豚骨ラーメン専門店」となり、今年2025年1月22日には「豚骨醤油」…横浜家系なメニューも増えたようでして、凄く評判良いので早く食べてみたいと思っております。
噂では100円で「ライスバー」と呼ばれる、ライスお替り自由という夢のようなサービスも始められたそうです。「行かなきゃ!」ッス。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市興野1丁目115−4