燕市 翔龍 セット(担々麺+チャーハン)/ レタス・チャーハンの発祥は?!

燕市吉田の「翔龍(しょうりゅう)」。 近くの「ラーメンくまや」さんには、割とよく行ってたのですが、閉店されてしまい残念です。

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ランチメニュー。 チャーハンに定評がありますので、やはり、半チャーハンの付くセットメニューに目がいきます。

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A(豚肉のニラの炒め)・B(鶏肉のレモン和え ※サラダ付)・C(海鮮黒豆炒め ※サラダ付)と3種の定食メニューもありました。

3種ともに、ライスとスープが付いて、食後にプーアール茶だそうです。しかも、ライスおかわり自由!…自由って素晴らしい♪(現在は価格改定と、米不足と言われてる折、このサービスをされているか未確認です。)

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で・す・が、選んだのはセットメニューの「担々麺+半チャーハン」です。

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「THE 中華料理店の担々麺」というようなビジュアル。

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辛味は見た目ほどではなく、塩味が効いてる感じで、まとまりある担々麺でした。

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半でなく、全で、、、いえ、大で食べれば良かったチャーハン。

レタスがアクセントになっています。

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ちなみに、調べてみますと…

チャーハンにレタスを入れたのは、1980年代初頭に熊本県八代地方で流行し始めたものである。
経緯は「若い独身男性がチャーハンの具材に偶々あったサラダの余り物のレタスを入れてみたのが始まり」といわれる。
ただし香港などでは、レタスが入っているチャーハンは以前から存在している。

…との記述もありますが、別の情報では…発祥は石川県金沢市の『全開口笑(ゼンカイコウショウ)』という1990年創業の老舗中華料理店という具体的な店名と店主の情報もあります。

真実は、レタスに包まれて…いえ、謎に包まれている感じでしょうか?(;^_^A …(オチに無理あんな~。)

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:燕市吉田神田町14−8

投稿者:ユキヒロック

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